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noteこの1年! 思い出の記事


早いもので、noteを始めてから、今月で1年になります。
私のnoteとの出会いは、全くの偶然からでした。

ある日、友人から創作大賞の話を聞いて、早速応募してみようとインターネットで募集要項を読んでみると、応募するにはnoteの会員になる必要があるとわかり、そこで初めてnoteの存在を知ったのでした。

そのとき書いた、記念すべきnoteの第1号の記事が、エッセイ「#未来のためにできること」でした。
このエッセイは、今でも、みなさんに真っ先に読んでいただきたい記事として、私の「noteの軌跡 : プロフィールに代えて」の中で、いちばん最初に紹介しています。

当初私は、これ以外に記事を投稿するつもりはなかったのですが、クリエーターのみなさん方の、様々な興味深い記事を読んでいるうちに、私も何か書いて、投稿してみたくなりました。

それまで私は、下手の横好きで、小説やエッセイを書いたり、川柳や短歌を詠んだりしては、迷惑も顧みず、友人たちにせっせとメールを送っていました。
でも、せっかく会員になったことだし、noteに投稿すれば、もっと多くの人に読んで貰えるかもしれないという、欲が出てきたのでした。

そこで2番目に書いた記事が、エッセイに川柳を交えた「シルバー記念日」です。

これは私が生まれて初めて、電車で席を譲られた時の、なんとも気恥ずかしかった思いを、素直に綴った文章です。
今読み返しても、その時の情景が、昨日のことのように思い出されます。

みなさん、もしまだご覧になっておられなければ、ちょっとだけでも覗いていただけるとうれしいです。

あれから1年、自分でも驚くほど、よく続いたものだと思っています。
これから時折、こんな風に、その時々の思い出深い記事を、改めてご紹介できればと考えています。

これからもどうぞ、末永く、よろしくお願いいたします。


追記

イラストをお借りしたbrandkojoさん、ありがとうごさいました。
アドレス変更によるのか、直接お伝えできなかったので、ここでお礼を申し上げます。












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