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初任給800万越え!!外資系ITの初任給ランキング

割引あり

外資系と言えば、圧倒的な給与水準が魅力です。実際に就活生の中には、GAFAをはじめとした外資系を目指している方は多いのではないでしょうか。外資系の中でも特に人気の高い企業の初任給のランキングを作成してみました。

今回は、外資系IT企業の初任給ランキングです。
一般的には外資系ITの場合、職種は大きく営業職とエンジニア職に分かれます。初年度は職種で年収が大きく変わることはありませんが、営業職の場合は、実績に応じてインセンティブが変動するので、エンジニアと比べて年収が大きく跳ねる傾向にあります。こちらのランキングはあくまで口コミサイト等を参考に独自調査したものになるのであくまで気休め程度に参照ください。


(外資系IT 初任給ランキング)

外資系IT初任給ランキング 第15位〜第11位

第15位:トレンドマイクロ|推定初任給約400万円
第15位にランクインしたのは、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で有名なトレンドマイクロでした。営業職の場合、平均年収は748万円とそこまで高くない結果となりました。

第14位:Lenovo|推定初任給約400万円
第14位にランクインしたのは、ThinkPadをはじめとするブランドのPC製品の開発、販売を提供する香港に本社を持つ中国メーカーです。営業職の場合、平均年収は1160万円と非常に高給取りです。

第11位:日本オラクル|推定初任給約500万円
第13位にランクインしたのは、Oracle Databaseでお馴染みの日本オラクルでした。最近はクラウド分野に力を入れており、大量採用している印象がとても強いです。SAP同様に営業職、エンジニア職とは別にコンサルタント職があり、SAP程ではないですが、やはり営業の方が給与水準は高いです。

第11位:日本IBM|推定初任給約500万円
同じく11位にランクインしたのは、日本IBMでした。IBMはITコンサルとして有名ですが、今回のランキングは営業編になります。コンサル編は別の記事で投稿します。

第11位:Bloomberg|推定初任給約500万円
同じく11位にランクインしたのは、アメリカに本拠地を置く、総合情報サービス最大手のBloombergでした。IT業界のトレンドや市場などはBloombergの調査レポートが業界を大きく左右します。平均年収は1185万円と非常に高給取りです。


外資系IT初任給ランキング 第10位〜第1位

ここまで15位〜11位までを見てきましたが、やはり外資系ITは軒並み給与水準が高く、平均年収は1000万円を軽く超えています。果たして、ランキングの後半はどうなるのでしょうか??Google、マイクロソフトはどんな結果になるでしょうか。

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