言葉との出会いは最高のタイミングで。
喜多川泰氏は私の好きな作家のひとり。
書棚には喜多川泰作品が並んでいる。
昔、本好きな息子に誕生日プレゼントとして喜多川泰作品を贈った。
息子と回し読みした記憶が懐かしい。
言葉との出会いは、最高のタイミングで訪れる。
今、自分にとって必要な言葉と出会いたい。
その思いから喜多川泰氏の「きみを自由にする言葉」を手に取った。
すべて物語の登場人物が、作品の中で発した言葉をセレクトした本である。
以下は、今回私が心の琴線に触れた珠玉の言葉たちである。
こうした言葉に触れ、
私は自分を鼓舞する。
面白いから本気になるのではない。
本気になるから面白いのだ。
よし目の前のことに本気になろう。
そしてそれを楽しもう。
なんでこうなるの?ということが起きても次の思考は、
「むしろよかったんじゃないか」で切り返そう。
起こることすべては必要なことと考えよう。
そしてそれを楽しもう。
不安なときこそ胸を張ろう。
挑戦に不安はつきもの。
不安を喜ぼう。
そしてそれを楽しもう。
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