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gente vol.019別冊:目次

 これを書いている僕、編集長の大澤とvol.019の取材を受けてくれた生駒さんは、実は2021年夏頃からの知り合い。なので本紙掲載の文章はきちんと記事としての体裁に整えているものの、実際の取材はかなり砕けた雰囲気で行われていたんですよね。そんな取材は滅多にあるものでもないので、今回こちらにはあえて文章を整えずに掲載してみました。その場の空気感がちょっとでも伝わると、面白いのかなと。(毎回こんなに砕けた雰囲気で取材をしているわけではありません、決して)

 話を伺っていると、生駒さんの気持ちや周囲との接し方が少しづつ垣間見られてきました。そこでつくづく感じたのは、「障害者対応」とカテゴライズされた画一的な対応に陥ることのない、個人をみる大切さです。
 ここでは紙面には掲載しきれなかったものの、生駒さんの話の中に散りばめられた大切なことをご紹介していきます。

 vol.019の取材は先に美術館、高尾山での撮影を行い、後日インタビューを行っています。で、このnoteでご紹介する未掲載記事については、取材を行った時系列通りに掲載しないと話が前後してしまう部分が生じるので、順を追って掲載していきます。

【タイトルナンバリング順に読み進めてください】
目次:
1. 11月17日/国立西洋美術館〜高尾山
 「はっきり見えてみて」
 (無料公開:取材協力 国立西洋美術館)
2. 11月17日/高尾山
 「スマホの使いみち その1・その2」
 (有償記事)
3. 11月24日/インタビュー
 「学校生活、体育と外遊び」
 (有償記事)
4. 11月24日/インタビュー
 「学校生活、見えにくさと自分の気持ち」
 (有償記事)
5. 11月24日/インタビュー
 「調律を学ぶ」
 (有償記事)

(※:1と2の美術館〜高尾山の様子は、フリーペーパー「gente」にてご覧いただけます。この記事については、web上での公開予定はありません)

 vol.019の読後感想などはこちらの掲示板に投稿いただくか、直接編集部まで下記フォーム、またはメールで送っていただければ、今後の励みとなりますのでぜひよろしくお願いします。

【ご感想投稿フォーム】
https://www.gentepaper.org/ご感想-お問い合わせ/

 なお無料公開記事には一部「gente」本文との重複があります。
目次順に公開していくのですが、間にちょこちょこと編集後記的な文章や雑感を挟んでいきつつ更新していきますので、それらも合わせてこちらの記事をお楽しみいただければと。それではどうぞ。

取材協力:国立西洋美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
■開館時間/9:30~17:30 金・土曜日 9:30~20:00
※入館は閉館の30分前まで
■休館/月曜日(祝休日の場合は開館し翌平日休館)・年末年始
2023年1月23日(月)〜3月17日(金)
https://www.nmwa.go.jp

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