プレゼンテーション1

続・僕の受験戦争

おはようございます!

『武士道』を完読し、名誉とは?徳とは?武士道、自分自身の未来とは?などと、すごく考えているうちに更新が遅くなる 講内です。

Twitterでは、随時本のアウトプットを行っていますが、今回の本は深かった。なぜ、僕が今この本を手に取ったのか?かなり、奥深い深層心理が働いていたと思います。

一番心に残ったのは、『人を相手にせず、天を相手にせよ(西郷隆盛)』という言葉でした。自身の使命や責任を全うし、私利私欲や名誉声望を求めない、最高のIntegrityを備えた人であった……このような人間に僕はなれるのだろうか?

なれないにしても、少しでも近づくことはできるのだろうか?

プロジェクトとかを色々はじめていくと、一番忘れてしまうのが、『なぜ、これをやるのか?』という大義名分。この大義名分は、飾りではなく、本心からでた、自身に課せられた使命として全うすべきもの。

それを忘れずに、今日も一日過ごしていこうと改めて考えました。


続・僕の受験戦争!

中学3年生のころの僕は、今までにないくらい、調子に乗っていたと思います。塾に行くといって、家を出ては、友達の家でゲームに明け暮れ。学校から帰るとなれば、体力が有り余って、公園でサッカーをし。

それでも、成績はなぜか落ちない。これでは調子に乗るのは当たり前で、天狗さんですよ。

志望校をそろそろ決めなければならないとなった時、塾の先生と2者面談をしました。将来どうなりたいのか?今の学力であればそこは不十分だ!など、様々言われ、その日は決別。

翌日、今でも忘れないびっくりワードが飛び出します。

塾の先生、『お前、女の子好きだよな?好きならお勧めの高校あるぞ?』

んっ??!!

衝撃的でした。僕がそういう風に見られていた……というよりも、そんな理由で高校って選んでいいんだ!というリフレーミングを与えられた気分です。

答えは、YES!!!!!

かくして、クラス40人中30人が女の子という学科を受ける羽目になりました。

ただ、外国語学科ということもあり、何か名目上の目標は必要なわけで。

『英語を使って、国際的に活躍する弁護士になる!』という、なんともとってつけたような目標を立て、勉強に励みました。この男、目標ができると、結構やるんですよ。

ゴールの動機がかなり不純なものであったとしても、やると決めたらやる!そういう男です。笑


かくして、無事受験を終え、合格し、中学校卒業ということに!

結構寂しかったですねー。なんだかんだ、仲の良いクラス、仲間と過ごしていたので、何となくもう会えなくなるんだーという思いがこみあげてくる感じでした。


そんな中、卒業式に出席できない事態が起こります。

それはまた次回。


ではでは、今日も最高の笑顔で、いってらっしゃーい!

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講内 源太

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