～リファラル採用～行動に移してもらうには懸念点払しょくが必要だ
こんにちは！
行動緩和も着々とすすみ、
マスクなどの意識改革も
徐々に進んできましたね。
気温も暖かくなってきて、
世間では外出日和なこと、
この上ないイメージですが、
相変わらず室内にこもって記事を書いている
GENSHOKU企画チーム・note担当です！
めげずに読者の皆様のちょっとした息抜きと
少しの発見につながるような記事を
お届けしたいと思っています！
いいねやフォローをしてくれる
天使みたいな人には密かに幸せを願います。
さて、
今回のテーマは「採用」について
巷では新卒の研修も終わって、
いよいよ現場デビューしている頃かと思います。
きれいなスーツを身にまとい
頑張っている新卒らしき方達とすれ違うと、
心の中で頑張れーって思ってみています。
そんな新卒ですが、
厚生労働省のデータでは
1年以内での離職が1割、
3年以内の離職になると3割近くの方が
転職をされているみたいです。
この採用難時代、
そもそも採用すること自体が
難しいわけですけれども、
採用後のミスマッチによる離職も大きな問題！
なかなか怒れない、
ガツンと言えない上司が急増！
などの記事がよく話題になっていますね。
内定を出すまでに苦労して、
ようやく乗り越えても、
内定を出した後も苦労する。
採用に関しては
そんな苦しい状況が続いておりますが、
そのような問題に有効な手段があります！
具体的には
以前に弊社noteでも取り上げました
「リファラル採用」の記事について、
もう少し突っ込んで書いてみようかなと思っております。
こちらの記事では、
採用にもマーケティングの概念を取り入れよう！
紹介制度を整えて、
既存社員からの紹介を増やす事によって、
転職市場に顕在化していない、
自社にマッチするであろう人材を獲得し、
酸いも甘いも把握している
自社社員からの紹介なので、
入社後のミスマッチも比較的減らせる
採用方法を整備して
この採用難時代に他社と差をつけよう！
そして、社員をファン化することによって、
採用だけではなく、
経営自体に大きなプラス効果を産み出せる
という趣旨で
リファラル採用の良さについて触れてみました。
この紹介制度を整えると言う部分、
もちろん報奨金などのメリット部分だけではありません。
社員が知人に自社を紹介する時に起こりえる
不安材料は全て改善しておきたいところですよね！
具体的にどんな不安が想定できるのかと言うと、
報奨金目的だと思われたら嫌だな、、、
紹介して面接で落とされたら嫌だな、、、
しょうもない理由で知人と人事がもめたら嫌だな、、、
間に入るの面倒だな、、、
あげればきりがないほど不安はつきませんね、、、
でもこれらの不安材料、
行動に移すときには
少なからず発生するであろう問題ですので、
確実に対策はしておきたいですね！
そしてそして、
これらの対策完了後、
「これなら紹介も不安はないな」と言う状態をつくっても
次に問題となりそうなのが、
どんな感じで声かけたらいいかわからないな、、、
実際どの職種を募集しているんだろう、、、
そもそも会社はどんな人が欲しいんだろう、、、
紹介したい人はこんなこと言ってるけど
会社と条件合うかな、、、
これらの内容もリファラルに於いては
ストッパーになりそうです。
対策が必要ですね！
具体的な対策方法には様々なやり方がありますので
ここでは触れませんが、
実はやる事はまだまだ多いリファラル採用！
一長一短にはいきません。
徐々に社員に浸透していくものなので、
おそらく始めてすぐに目に見えた成果がでることもないでしょう。
マーケティングですので、
概念の把握はもちろん、
大枠の設定、
ペルソナ設定、
フローの設定、
その他考えることはたくさんあります。
もちろんそれぞれに技術が必要です。
何度も言うように、
すぐに結果が出るものではありません。
すぐの結果を望むのであれば、
やっぱり人材会社からの紹介か、
求人広告メディアへの掲載が一番手っ取り早いです。
これもなかなか整備しきれていない会社様が多い
理由の一つかもしれませんね。
でも、
だからこそ、
きちんと取り組むことによって
未来の採用活動で他社と差がつけられそうですよね！
下記フォームからご相談も受け付けております！
メルマガもやっていますので、良ければご登録ください。
キャンペーン情報やその他商材のご案内もしております。
では、また次回の記事で！
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