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吉馬
2021年2月25日 07:30
外食産業の需要は減っている。ただ、このことだけを知っていても役に立たない。・居酒屋業態は低迷している一方でファーストフード業態は好調・業績が好転している原因はなにか・ポイントは「個食」「持ち運び可」「提供の速さ」ではないか。と仮説を立てて、行為に繋げ、検証する。不況、デフレ、人口減と嘆く前に情報を細分化して捉えてみよう。どんな時代でも売れているものは売れている。高いものでも売
2021年2月24日 07:30
店舗の業績は利益で評価される。ただし、四半期単位で決算する大手の上場企業は短期的な利益を偏重し過ぎる傾向がある。現在のコロナ禍のような売上が伸びにくい競争環境では特に短期的な利益を確保するために人員を削減し、投資が抑制されがちだ。減収でも増益させる手立てである。もちろんこの状況の中、やむを得ないことだがこれを続けていくと「縮小均衡」となり、やがては衰退していく。利益を増やす
2021年2月23日 20:45
戦略は仮説と検証に基づくものである。仮説と検証の精度が高ければ実効性が高く低ければ実効性は低い。情報不足で精度が低いからといって戦略なしには戦えない。粗くても、仮説なしで戦うよりは、よほどよい。ただし、粗いままでよいわけはない。精度は上げていかなければならない。なので、検証が必要なのだ。取り組みの検証なしに、次の仮説は立てられない。飲食店の取り組みにおいて、情報収集をして仮
2021年2月18日 07:30
飲食事業とは「売り先」「売りもの」「売り方」の組み合わせである。多くの飲食経営者は「売りもの」づくりには熱心だが「売り先」と「売り方」への関心が薄い。「売りもの」づくりに熱心というが「品質と価格のバランス」に熱心なのであってお客様の得られるメリットや利用価値・体験価値への関心は充分ではない。飲食経営者は「売りもの」を作ることに注力しがちだが、お客様が「売り物」を購入すること
2021年2月17日 07:30
飲食事業は「売り先」「売りもの」「売り方」の組み合わせである。多くの料理人は「売りもの」づくりには熱心だが「売り先」と「売り方」への関心が薄い。「売りもの」づくりに熱心というが「品質と価格のバランス」に熱心なのであって需要者の得られるメリットや使用価値への関心は充分ではない。供給者は「売りもの」をつくることが目的だが、需要者が「売り物」を購入することは手段であることを忘れては
2020年12月18日 20:04
こんなことはどの飲食店でもあると思う。問題の種である「発注」飲食店の発注システムは業者さんによって発注媒体が違ったり、発注日が違ったりとなかなかわかりにくいことが多い。なので取ったはずなのに足りないな。。。。こんなところにあったのか。。。。これ取り忘れた。。。どこから発注するんだっけ??などの問題は起こりやすい。もちろんインフォマートのような一元化できるサービスも出てきて入るが