殺人とかしたくなっちゃった人に捧げる天才的殺人方法

軽トラ借りてきて暴力団事務所に突っ込むといいですよ。

これがなぜ天才的発想なのか説明して差し上げます。


・天才ポイント
分かりやすく社会悪である暴力団を標的にしていること
・なぜこれが天才なのか
標的が暴力団なら、殺人でも肯定してくれる人がけっこういるから
・その根拠
日本のために身を粉にして働いてきた安倍元総理を殺害した誰々野郎ですら、刑罰を軽くする署名やら差し入れやら金がぼんぼん集まっている事実がある。
その事実に基づくと、ましてや分かりやすく悪の存在である暴力団壊滅に一歩進展をもたらしたとなると、警察ごっこ連中が何十年経っても成し遂げられていない偉業を達成したのだから表彰状が贈られるべきである(理論上)。
従って暴力団事務所にただ突っ込むだけではだめで、幹部のじーさんや有力な若頭をトラックでミンチ肉にするとより良い。


これが暴力団事務所でなくて児童の列だったらどうですか?
日本人がもし100億人いたってたったの1人も擁護してくれる人なんていませんよ。
つまりはそういうことです。


・天才ポイントその2
トラック事故でヘタに生き残っても、相手が暴力団なので死という救済をもたらしてくれるかもしれない点

なんか無差別殺人とかしたくなっちゃった〜みたいな思想の人間は、まず間違いなく社会を憎み他者を憎んで生きていることでしょう。
死は、そんなクソみたいな社会からの解放です。
しかも現代日本は確変タイムで、元首相を暗殺したテロリストすら賞賛する人間がいるほど暗黒。
今までそのクソみたいな人生で一度も味わったことのない賞賛を得ながら、惜しまれつつ死んで現世から卒業するなんて、夢のようでしょう?


最も愚かなのは、誰でも良かったとか言いながら女子供ら弱者を殺して、なおかつ自分はのうのうと生き残ること、それだけです。
これはホントのホントに誰も得しません。
訴訟やら何やらがダラダラ進んで、叩かれる恰好の的として生きることになるんです。

せっかく殺人したいなら、暴力団事務所に突っ込んでみませんか?

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