気付けばもうすぐ7月ってやばい 半年ふりかえり

時間が経つの速すぎてやばい。
2023年も半分おわりですよ。
半年間何やった? って何もやってない。

と、言おうとしたけど一呼吸。

いつもの自己否定グセが出てしまいました。
確かにここ3ヶ月の"仕事"上では何もやってないように思えても、その他生活全般では大きな変化を成し遂げてきたと言えます。

まず、2年半もニートやってたところから(3ヶ月ほどゆっくり時間をかけつつではあるものの)基本的な生活習慣に戻して今現在働いているし、
ジムには週2以上確実に行くようにして、直近3ヶ月ではさらに週5以上とかいう分不相応な習慣を確立し、
さらには自宅のWi-Fiを解約して月1G未満のデジタルデトックス早寝に取り組んでいるし、
こうして(ほぼ)毎日500〜1000文字の文章を書いては発信している。

着実に、積み重ねてきている。

あとはそれを仕事でも出来りゃあいいんだが、まぁそれが出来りゃあ苦労しねぇのよな。

いや待て、仕事ってオレにとって、"出来たらハッピー"なものだったっけ?
ゆとり世代最先端のオレにとって、仕事=とにかくやりたくないもの、だったはず。
"出来るものならやりたい"ではなく、"出来たとしてもやりたくなかった"はずだ。

これは何かまだ自覚してない前向きな変化が現れているのだろうか?

意識の変化というと認知の変化、すなわち認知行動療法なのだが、その観点からすると納得できる部分もある。
すなわち、好きでもない"仕事"という行動を週5(週の7分の5つまり大半)で行うようになり、その行動変容を通じて、仕事="毎日やっちゃうほど好き"という認知の変容に繋がっていたという可能性があるのです。

これは運動嫌い(未だに言ってる)な僕がジムに週5で行くとかいう"運動大好き人間のムーブ"をしているうちに、「これって……好き?」と疑うようになってきたのと同じ理屈です。

いや、未だに自信を持って言える、


働きたくない。


ねる

頂いたサポートは、僕のプロテイン代となり、文字通り血となり肉となります。 そうやってエネルギーを充足させられれば、きっとよりよい連載が続けられる気がします。