案件ごとの時給を測る理由
私は口を酸っぱくして時給を測れと言っていますが、それはお金を稼ぐためではなく、自分の仕事に責任を持つためです。
時給と月の稼働時間がわかれば、自分のキャパシティがわかります。例えば時給1,000円の人が月に100時間稼働できるなら、10万円までの仕事を受けても大丈夫なはずです。でも、15万円分の仕事を受けてしまったら、5万円分終わらないかもしれません。
終わらせられずデッドライン超えてしまうのは、もちろんダメですし無責任です。どうしても終わらないからと、“手を抜いて”1.