無理矢理やるのがいちばんモチベーションアップになる

先日、「ライターへのモチベーションが下がってきたけど、どうしたらいいか？」とご相談をいただきました。

無慈悲な答えですが、ライターのモチベーションを高めるベストな手段は、「ライター業をやること」です。私たち人間のモチベーションは、それに取り組んでいるときが最も高くなります。要は、やればやるだけモチベーションが上がりますし、サボればサボるほどやりたくなくなります。

このような経験、たぶんありますよね？
ちなみに私は午前中からしっかりお仕事した日は最後まですんなり走り抜けますが、午前サボった日は、1日中ズルズルになります。

モチベーションを高める方法はほかにもたくさんありますが、結局は「無理にでもやって、しばらく続ける」のが一番です。モチベーションが上がるようなできごとや人物との出会いを待っているのは非効率ですし、「運動」や「冷水シャワー」は面倒くさいことをやり続ける力は高めてくれても、最初の一歩を踏み出す力にはあまりなりません。

ベターなのは、取り掛かりのルールを決めてしまうことです。○○をしたらお仕事を始めると決め、それを一定期間守れば、習慣になります。例えば私はこの投稿を毎日お風呂に入りながら書いていますが、もはやただ何もせずにお風呂に入ることができない身体になりました。こんな風に、自分を調教してあげてください。

明日は、本業／副業別で「何をしたらライターのお仕事に取り掛かるか？」の提案をしてみます。なるべく多くの方が、それぞれに合った方法を見つけられるよう、いろいろアイデア出してみますね。