#98,『才能』とは

【はじめに】

こんばんは。Genです。

本日のテーマは、

『才能とは』

です！

これまでも『天才』『才能』に関わる記事を何度か書いています。

『結果を出している人は天才か？』

『才能がないなら情熱を持て』

『絶望する才能』

3記事ほど載せておきます。時間がある方はご覧ください。

今回は『才能とは何なのか？』という根幹的な部分についてです。

【才能≠個性】

多くの人が考える“才能”とは「先天性」に依存していませんか？

「生まれ持ったセンス」や「日本人離れした身体能力」など、目に見える違いを“才能”としがちです。

それで成功するかどうかが決まっていたら、人生なんてクソゲーだと思いませんか？

僕が考える「先天性」は、1つの『個性』です。
その個性が偶然、目に見えるものだった。と考えています。

「先天性」で天才！と叫ばれる人って、小・中学生とかに多い気がします。

大人になって天才！と呼ばれる人って、意外と普通な小・中学生時代を過ごしていませんか？少し変わったエピソードを持っている人は多いですが。

『個性』や『能力』って誰しもが持っているものだと思います。

人間は皆、“個性・能力を持った原石”なのです。

“才能”とは『個性』の先にあるものだと僕は考えます。

【原石よ、証明しろ】

前のチャプターで『誰しもが個性を持つ原石』と書きました。

ここで僕が考える“天才”について。

“天才とは、自分の夢見た個性・能力を世界に証明する人”
だと僕は思います。

この定義でいくと、“才能”とは『自分の個性・能力を証明する力』になります。

「誰でも持てるし、誰でも持てない」
それが才能なのです。

そりゃ結果を出した人は『天才』と言われますよね。証明したのですから。

ただ間違いなく言えることは、“天才から凡人になった人もいる”という事実です。

僕は『目に見える個性を“天才”と呼ぶな』と言いたいわけではありません。
世界に証明するまでは“天才”なんて勘違いだと思ってください。冷静に。

本当に伝えたいことは“自分が天才だと証明しろ”ということです。
どれだけバカにされようと批判されようと、結果が出た瞬間に世界は一変します。

“天才になる”or“凡才になる”
どっちを選ぶか、周りは関係ない。あなた次第です。

【おわりに】

本日は『才能とは』というテーマでした！

簡単にまとめます。

・“才能”とは“自分の能力・個性を証明する力”のこと

・人間は皆、“個性・能力を持つ原石”の状態にある

・“天才”と“凡才”を選ぶのは自分次第

以上です。

人生は思っているほどクソゲーではないようです。

『個性』が選べないことを悲観するのか、自分の『個性』と向き合って動き出すのか。ただそれだけ。

皆さんは“天才”になる可能性を持っています。

“できるorできない”→“やるorやらない”

どっちを選びましょうか？

＊　＊　＊

最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

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あでゅー(｡-_-｡)

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