#48,才能がないなら「情熱」を持て。
◯はじめに
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『才能がないなら情熱を持て」
です!
世の中の9割の人は、天才ではありません。
1割の天才は、一般企業に就職しないパターンが多いですから、サラリーマンなんて99%が凡人です。
大した”差”なんてないと思います。
それでは、サラリーマンになってから生まれる差は何が原因なのでしょうか。
◯普通から変わる1つの力
サラリーマンの中でも天才と凡人が分かれる理由はなんなのか。。
私は『情熱』だと考えている。
サラリーマンで情熱を持って仕事をしている人は、全体の6%というデータが出ている。天才と凡人比率の1:9と同じですよね。
人類全体の9割である凡人の中でも、「情熱の有無」によって差が生まれるのだ。
また、『情熱』は才能にすら勝ると私は考えている。
『情熱を持つ』=「我慢ができる」
イノベーションを起こす際に大切なことが「我慢」である。どれだけ奇抜な発想をしても、現代の常識を変える革新は一朝一夕では起こせない。
「我慢できない天才」では、現代で革新を起こせないのだ。
「我慢できる凡人」の方が、革新を起こす可能性を秘めている。
つまり、凡人か天才かなんて関係ない。『情熱』を持ち、「血が滲むような我慢」をできる人が生き残れる世界に変化しつつあると感じます。
私の通っていた高校は、国内でも有名なテニスの強豪校でした。
天才もいれば凡人もいる環境で、潰れる天才もいます。
最終的に生き残った部員は、「誰よりも我慢する才能」を持っていました。
多くの部員が「我慢する」ことを身につけたからこそ、卒業後に活躍する人材が多く生まれると私は考えています。
『情熱』は、凡人を天才にする「才能」の1つだと思う。
◯凡人がすごいことを成し遂げる方法
前のチャプターでも書いた通り、『情熱』を持つことで凡人は天才すら超えることが可能です。
しかし、そこにはもう1つ、必要なものがある。それが、
『圧倒的行動力』
『情熱』×『圧倒的行動力』=すごいこと
「そもそも行動するためのアイデアがない」という人がいます。
ソンナコトナイヨー!
誰しもが、「こんなデバイスあったらいいのに」「こんなサービスあったらいいのに」と考えたことがあるはずです。
その「自分のためのアイデア」に、躊躇うことなく没頭できる人が『すごいこと』を起こすのだ。
つまり、「アイデア」なんてどこにでも落ちています。それの現実性を考え、可能だと感じたら「即行動・超耐久」することで、凡人は天才を超えるのです。
◯締めに
本日は『才能がないなら情熱を持て』というテーマでした。
簡単にまとめます。
・『情熱』があれば、凡人は天才すら超えることができる
・イノベーションを起こすのは、「才能」ではなく『情熱』×『圧倒的行動力』
・すごいこと=『情熱』×『圧倒的行動力』
・アイデアはそこら中に散らばっている
実際に歴史を作った実業家には、才能を持った方もいますが、全員が『情熱』を持って『圧倒的な努力』をしていたように感じます。
ジャック・マー氏や孫正義氏など、現代を斡旋するアメリカ以外の実業家は、『圧倒的行動力』で世界を動かす存在になったようです。
自分の評価など要りません。
『やるか、やらないか』
そこに集約するのかもしれません。
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/
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