（読み直ししないでただただ書きたいことを書きます） 昔、本当かどうか分からないがこんな話を聞いたことがあります。 リンゴが2つあって、１つのりんごには「ありがとう」「好きだよ」などポジティブな言葉をかける。そしてもう一つのりんごには「バカ」「シネ」などネガティブな言葉を吐き続ける。 すると、どうだろう。 ポジティブな言葉をかけられたほうのリンゴのほうが甘くなるっていうではないか。それはリンゴに含まれている水分が言葉に反応してより一層甘みを引き出しているんだとか。（詳しく
「花見スポット」を紹介する危機感のない番組 小池都知事から都内で今週末（3月28日、29日）の外出自粛要請があったのは25日夜のことでした。 その会見を受けて都内のスーパーマーケットでは食料品を買い求める人でごった返し、スーパーが一時品薄状態になってしまいました。 小池知事の会見は「都民の不安を煽った」などの批判的な意見もありましたが、呑気に花見をしている人たちがいまだにいるくらいですから不安を煽るくらいがちょうどよかったのではないかと私は思っています。 そして会見から明
芸人さんがテレビに出ているとこんなことを思ったことはありませんか？ 「俺のほうがおもしろい！」 私も学生の頃はバラエティ番組やお笑い番組を見ていてクスりともできない芸人のネタを見た時にこのようなことを思ったもんです。 そして次に思うことと言えば… 「こんなんでテレビに出れるなら俺も出れんじゃね？」 目立ちたがり屋の人なら誰でも思ったことでしょう。 そしてそれを今、可能にしたのがYouTubeだと思います。 全員が全員そうとはいいませんが、テレビを見て「俺のほうが面白
ここでみなさんに質問です。 今あなたはアルバイトを探しています。求人情報誌を見ていると次のような文言が書いていました。 「短期間のバイト！ 給料は仕事が終わってから教えます！」 このように書いてあったらみなさんは、そのバイトに応募しますか？ それともやめときますか？ 答えは簡単。おそらく10人中10人が応募しないでしょう。 理由も明確で給料がいくらもらえるか、分からないからです。 しかし私たちフリーランスの仕事はこれと似たような感じで仕事の依頼がきます。仕事完了してから
小さい頃の僕の夢は、歌手でした。 尾崎豊や長渕剛に憧れてギターも始め、下手くそながらにも路上ライブをしたり、ソニーミュージックにデモテープを送ったりとにかく歌手になりたくてなりたくてしょうがなかった。 そして高３の進路の時、親に意を決して「歌手になる」と話したんです。 そしたら… 「ギターもろくに弾けないの歌手なんてなれるわけない！」と言われ反対にされて…ただただ漠然としていた僕の夢は親のその言葉で撃沈してしまったのです。 あの時、そのまま目指していたらどうなっていたのか
僕は今、フリーランスとして働いていますが、ちゃんと食べれるようになったのは本当、ここ数年です。 それまでは本業の収入だけでは食べて行けず、コンビニや居酒屋でアルバイトをしながら生計を立てておりました。 （当時、本業の月収は10万前後だったと記憶しております） 「もっと稼ぐようになりたい！」 そう思った僕はいろんな成功者の方から話を聞いて様々なゲン担ぎを実践することにしました。もう藁にもすがる思いというやつです。 するとどうでしょう！？ そこから徐々に仕事が増えてきたでは
私は毎朝「Yahoo!ニュース」をチェックして世の中の情報、出来事を取り入れているのが日課となっております。 経済、スポーツ、エンタメなど様々なジャンルに分かれてニュースを読むことができるのでとても重宝しております。 しかしながら、ニュースに対して不特定多数の人がコメントできる「ヤフコメ」の内容がちょっとひどいと感じるのは僕だけでしょうか？ 職業柄、特にエンタメ（芸能）ニュースを見ることが多いのですが、芸能ニュースに対してのコメントはただただ文句を言いたいだけもしくは、日頃
東日本大震災から今日で9年が経ちました。 「家族」「友人」「家」「思い出」。 一瞬にしてすべての物を飲み込んだあの日、みなさんは何をしてましたか？ ちょうど、東北にある実家に帰省していた僕は運命の「14時46分」を迎えました。 これまで感じたことのない揺れ。 家がゴムのようにぐにゃぐにゃと揺れ動いたのを今でも覚えています。 そしてそのあと、地鳴りと共にやってきたどす黒い津波が瞬く間に町を飲み込んだのです。 目の前で起きている予想外な出来事を飲み込めずにいた僕はただただそれを
みなさんこんにちは。永野ぞうと申します。 私はテレビやイベントなどの制作をしておりますフリーの作家です。 俗に言う「放送作家」「構成作家」というやつですね。 ちなみに年収は世のサラリーマンの平均年収をよりもちょっと多いくらいだと思います。（誰も気になってないと思いますが笑） 一見、華やかで順風満帆な生活を送っているかの様にも思われがちですが、実はそんなことは全然ありません。 フリーという立場上、常に不安と隣り合わせなのです。 さらに今世間を賑わせている「コロナショック」をモ
