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徒然なるままに20『ゲームの肥大化で内部ストレージが足りない』

先日、ゲームのアップデートが行われたので、いつものように更新しようとしたら内部ストレージが足りなくて四苦八苦してしまいました。。
アプリの取捨選択する様子は桃太郎電鉄で借金をしてしまった物件整理のよう……。
なんとかして更新できるようにはなりましたが、次回辺りではプレイしているゲームを消さないと難しくなると思われます。

スマホはまだまだ過渡期のナマモノだと思っているので、パソコンと違って思い切った価格で最新機種や高性能機種を買うことはしません。
前回買った時もコスパを考慮して型落ちの機種を買いました。
その型落ち機種をずっと使っているので販売されてから5~6年くらいにはなっています。
内部ストレージは64GB仕様。
その前は32GB仕様だったので「32GBの倍なら何でもできるだろう」と思っていたら、64GBでも足りなくなる時代がやってきてしまいました……。

では何で内部ストレージが足りないのか。
まずはゲームアプリの肥大化です。
ゲームアプリ一つで10GB超えは当たり前の時代、メジャーなゲームを3個入れただけで30GBです。
他の人がどのくらいゲームアプリを入れているか分かりませんが、もう64GB仕様ではいっぱいいっぱいです。
さらには最近は様々なお店が独自アプリを導入し始めていますから、それらを入れるのと簡単にストレージ不足となるわけです。
「お店はアプリではなく、昔のカード時代が良かった……」とロートル発言してしまいます。

一応microSDカードは最初から使っており、写真や動画類などはmicroSDに保存してあるわけですが、何百GB何TBに対応していたところで内部ストレージを圧迫しているアプリ類がmicroSDには移動できませんから、microSDを大容量にしたところでオーバースペックとなってしまいますね。

64GBで全然足りないのに今のスマホ事情はどうなっているんだろうと最新機種を調べたところ、倍の128GBどころか512GBという数字まで見たので64GB仕様でやりくりしている自分が化石なんだなと思い知りました。
それならば一つ10GBだろうが、お店の独自アプリだろうがたくさん入りますね。
しかし、それも数年経ったら肥大化してイタチごっこなのかなとげんなりです。
そんな感じでスマホは数年で性能がかなり進化している過渡期だと思っているので、最新機種は手を出せないというわけです。



「お金ない、お金ない」と言っている知り合いが本体価格十万円超えをするiPhoneやらXperiaやらを定期的に買い替えていたりするので「いや、お金あるじゃん!!!」と突っ込みたくなる自分がいます。
十万円超えを定期的に当たり前に買い替える時代になっているんだなと思うと、自分だけが時代に取り残されているのかもしれません。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ


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