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#3【営業で大切にしていること−理想の見込み客】

みなさん
おはようございます
こんにちは
こんばんは

今回で3回目になりました。

今回は営業で大切にしていることは理想の見込み客=ペルソナの設定です。

1.理想の見込み客プロフィール=ペルソナ

理想の見込み客について、年齢、性別、家族構成、会社での役割、課題、情報源などを細かく設定した架空のプロフィールを「ペルソナ」と呼びます。
結果としてペルソナで描いた人とは異なる人が購入する場合もあるでしょう。
それでも購入してほしいターゲットを明確に設定した上で、すべての営業活動を設計することが、理想の見込み客に近いプロフィールの人たちに響く、効果の高い営業活動につながります。

セールスハックより出典

ペルソナの設定により、
・営業の成約率が上がった
・メールの開封率が上がった
・売り上げが上がった…等

ペルソナを決める=営業が成果を上げる際に狙う的🎯を設定するのと同じだと考えています。

少しネガティブですが
ペルソナを設定せずに営業に出ている人は手当たり次第に球を投げているようなもの。

そして、たまたま投げた球が固まった場所に的🎯を作ってはいませんか?

photoACより出典

当たった場所を正解にしていると
するとなかなか修正が効かなくなります。

明確に的を決めると当たった場所から求めている的までの距離を
毎回振り返りすることができます。


ではみなさんの求めている理想の見込み顧客はどこにいますか?
どんな要素を持っていますか?
どんな状況の人でしょうか?
またどんなニーズを持っているのか?
どんな背景、価値観なのでしょうか?

それらを常に明確にしておいてください。


そうすると、道ですれ違う人、カフェでたまたま横に座っている人、いつも行くジム、など

どんなところにでもその求めている人がいても気がつける自分になれます。

一度明確にしてみてください。


それでは本日はここまで!
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。



住谷 直厚(すみたに なおひろ)

山口県出身、千葉育ち
幼少期からサッカー・相撲・アメフトになどスポーツで才能を発揮し各年代で活躍しました。
大学卒業後は大手居酒屋チェーン店に勤めながら事業の立ち上げに力を入れ
32歳の時に五反田にスープ専門店をオープン!
またそのほかにも人材事業や不動産事業、飲食店コンサルなどを行っています。
また4歳になる息子の父親の顔も持ち合わせている。

▼HP:Juicy Japanホームページ

▼Twitter:@JJ_sumitani_n


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