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友人に気付かされた言葉

私は現在関西の大企業を選択定年し、
東京で転職活動をしている。
退職理由は死ぬ前に後悔しない
生き方をするために
一つの会社で留まっては
いけないと思ったのが一番の理由。
併せて
私がずっと居慣れている関西より
別の地域にきて
新たに第二のスタートを切って
心機一転挑戦してみようと言った訳である。

転職活動についていろいろ考え悩んでいた。
介護の資格も
前職で働いているときに取得していた。
転職エージェントとも何度も面談。
自分の希望もしっかり伝えた。

転職前は退職一時金を元手に
自分の生活だけすれば良い
そんな事を考えていた。

現在、55歳
人手不足な業種は多いけれど、
世帯を含めた年収を見込める
会社は少なかった。
もともと管理職の苦しみがあり
別の仕事でプレイヤーとして
挑戦したいと思っていたから。
老人ホーム、デイサービスなどの
施設運営している企業にも
面接に行った。

タクシー会社にも応募・面接に行った。
人事担当の方は
「いつでも来てください!」と
私に言ってくれた。

しかし自分のやりたい事なのか?
これから何のために働くのか
ちょっとわからなくなってきた。

丁度、前職の会社の同期であり
友人の誕生日であったため
誕生日おめでとう!の電話をした。
その時に自分の現状と
今後の不安について友人に話をした。

すると友人は

「お前なんで会社辞めたん?」


「なんか誰のために生きるのかわからん様になってるな~」

「それやったら会社辞めんとこのまま今の会社におった方が良かったってなるで」

「お前が自分の行きたい会社に決めたらそんでええやん?」

「とりあえず自分の事をまず考えや~笑」


何かこの言葉を聞いて
退職前の自分を思い出した。

そうやった!


死ぬ前に「良い人生やった」と言い残せる。

そんな生き方がしたかったんやった!

まずは自分が楽しかったらそれでええねんやった!

ほんまに関西には良き友人がいる。
良き友人や恩師、先輩の話はまたブログに投稿したいが

ホンマに良い人達に支えられていきてきてるんやなーって

ホンマに感謝しています!


こんな気持ちでいいっぱいです!!!!


これからも頑張るよ!ぼちぼちと!





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