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【15】歴史から学ぶ:点から線にする学問。

昨日は、友人と歴史について話し、学びがあったのでシェアです♪

僕は学生のころ世界史や国際関係が大好きで、大学4年間の専攻やカリフォルニア大学でのMAJORもそういった分野を選びました。

語りだすと長くなる(笑)ので、
今日は昨日話して思ったことだけつらつら書いていきます☆

●点と点を線にするのが歴史。
●歴史は物語である。
●失敗談と成功談の教科書。

ご興味ある方はぜひ\(^o^)/

点と点を線にするのが歴史。

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まあ、英語でもなんでも同じかもしれませんが、日本では「受験のための勉強」という文化が定着しています。
なので、歴史も暗記科目化していますよね。
1192つくろう鎌倉幕府、なんて覚えさせられたものです。
(※今では変わっているらしいが笑)

しかし、実際はそんな【点】を覚える学問ではなく、点と点を【線】にする学問ではないでしょうか。

国家の歴史、というと少し固いかもしれないので、
人物の歴史、と置き換えてみます。

大切な友人や尊敬する方の歴史を知るのは、面白いですよね^^
へー!子供のころそんな趣味あったんだね!とか、
えー!そんな経験したことないわ!すごー!!とかとか。

そこから、
ってことは、将来こんなことしてみたいんですか~!?とか、
ってことは、僕もこんな趣味あるからこれやってみよう!とか、

過去を知ることで、未来がより鮮明になりますよね。
というより、おそらく自然に過去の話をしているかと思います♪

ということは、
まるで誰かの歴史を知るかのように、
国の過去を知ると、その国の趣味や未来が見えてくるわけですね!
【点】と【点】を【線】にするからこそ、面白い(^^)

歴史は物語である。

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つまり、歴史は物語だと思うと面白いです♪

起承転結のある物語を読むイメージで勉強すると、
この後どうなるんや!?
なに!?こいつ裏切るんか?!
なに~~~!?こいつ殺されるのか!!?
とかとか、先が気になりますよね。

漫画、小説や映画も無意識に同じことしていますよね。
先が気になる。
それは一つの物語がそこにあるという前提だからです。

歴史も、そこに一つの物語がある。
そういう前提で学ぶと、
まるで連載コミックを読む感覚で続きが気になるはずです^^

機械がつくった物語ではなく、
実世界の人間がつくった物語なので、
それ相応のドラマやロマンがあるのは当然ですよね!

失敗談と成功談の教科書。

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歴史から学ぶことは多い!
教訓を学べるとか、国家や人の本質を知れるとか。

道を歩いているとき、石につまづいたとします。

その時、それを学ばずにいれば、おそらくその後も石につまづきます。
このレベルであればほぼ無意識に改善しています。

歴史は、もっと壮大なスケールの失敗談と成功談を教えてくれます。

大きなビジョンを持つ人ほど、
先人が残した足跡をしっかり見て行動することが大切になる。

そんな風に思ったりします\(^o^)/


ということで今日はここで♪♪

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