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口にも出さない夢はかなわねえぞ

言葉にすると叶う
私は、昨日の投稿で、煮干し中華そば一剣を紹介した。めっちゃ美味くて、みんなも食べてねって。本当に美味しいんだよ。今日はスダチじゃなくてレモンだった。程よい酸味がふわっと煮干し味の麺から顔を出す。たまらないな、うますぎる。
昨日書いていたら食べたくなった。私は、まぜそばが食いたくなった。しかし、まぜそばはカロリーが高い、一食800円以上する高級料理だ。そんなことを簡単に許してしまっては太ってしまうし、お金はなくなる。甘すぎるのだ。自分に甘すぎるのだ。
しかし本日、ついに友達を誘ってしまった。「ラーメン食べよ」って、電話で。突然だったからか断られてしまった。もう少し早かったらよかったのにって。電話を切ったら私は一剣にいた。なぜだ。私は自分に甘いことは嫌なんだ。しかしたいらげた。美味しく。

私がまぜそばを食べたいと友人に言ったら、友人に断られながらも、私のまぜそばが食べたいという願いが叶ってしまったんだ。

食べたいなと思っていただけなのに、ラーメン食べよって友人を誘ったら私はラーメンを食べてしまっていたのだ。

こんなことは何も不思議でもないし当たり前のことだろうか。
それならこれはどうだろう。

私には大好きな人がいる。可愛くて無邪気で最高に愛おしい大好きな人が。その人に私の気持ちを伝えた。大好きです彼女になって、って。そしたら付き合うことができた。彼女になった。

私が大好きな人に大好きと伝えたら、私の彼女になったのだ。という話だったら信憑性はあるだろうか。

つまり何が言いたいかというと、思っていることを言葉にすることで、思っていただけのことが叶うのだ。

私は様々な人々に支えられて生きている。
ピザ屋のバイトは、私が面接を申し込み働きたいと店長に言ったから今働かせてもらっている。主に、その収入で飯が食えている。
私が大学に行きたいと言ったら、塾の先生が、親が、当時のバイト先の方々が、割合は違えど手伝ってくれた。
私が、カメラマンになりたいと言ったら、大島さんは写真展を後押ししてくれた。よりこさんは、プロカメラマンを紹介してくれた。さらに、カメラの仕事をくれた。
友人の結婚式に行った時に、当時の体育の先生が同級生にプロカメラマンいるからと言って紹介してくれた。
プロカメラマンや現場からは学ぶことが多かった。時には怒られることもあった。しかし、親身に教えてくれた。

これらは全て、私の言葉から導かれた未来だ。

言葉にすることは怖いかもしれない。時に残酷なこともある。
私もそうだった。いい歳こいて何言ってんのって。でもやりたかったから言った。一回言ったらどこでも誰にでも言えるようになった。気付いたら周りには協力してくれる人ばかりで溢れていた。
言葉にするだけで叶っていっているのだ。

しかし、私はまだまだカメラで飯が食えているわけではないアマチュアだ。だからこそ、これからもやりたいことや夢などを言い続けて伝え続けるだろう。言ったら実現するから。

思っているだけだったら、思ってないのと同じ。
気持ちや思いを言葉にしていこう。


noteは、普段考えていることを文字で吐き出す
Instagramは、普段考えていることを形にして表現する

写真撮ってるので見てください
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