楽しいことを探すのって結構難しい【終末京大生日記26】
今回は趣味について書こうと思う。大学院というのは常に孤独と共にある場所である。我々は小学生から大学生の時には友人と公園で遊んだり、部活動をしたり、少なくとも5人くらいの単位の同い年の人と毎日交流する機会があったはずだ。ところが、大学院にもなるとそうはいかない。まず、研究室に所属する同い年の学生というのは2, 3人程度しかおらず、そもそも1人になりやすい。また、研究の忙しさは人によって違うし、バイトなどで生活リズムも違う。つまり、毎日同じメンバーで集まるということが全くできな