海外の人にダメ出しされた話！！
ども！
ガキです！
皆さん、炎上した事ありますか？
僕は10年前くらいに一度だけありますね
ブログでミスチルの歌をネタに
面白い事を書いたつもりだったんですが
翌日2万人くらいのファンの方が押し寄せて
メチャクチャ怒られるという…
素直に謝りましたね
で、昨日は炎上とまではいかないんですが
僕がアップした動画に面白い書き込みがあったので
それについて話をしようと思っています
以前音楽をやっていた僕の後輩が
また活動を再開すると言うので
何かできたらいいなと思って
一緒に歌える曲を作る事にしたんです
そしたらすごいいい曲ができたので
（あくまで自己評価ですけど）
調子に乗ってYouTubeにアップしたんです
みなさん聴いてください！
ダメ出しも大歓迎です！
的な事を動画や音声やブログで言い散らかしてね
するとさっそく1件のコメントがありました
チェックしてみるとどうやら海外の方なんですね
メーガンさんという名前なので女性ですかね？
短い単語でこう書いてありました
0:19
vom. lol
えーと、
lol はわかります
wwwみたいな意味ですよね
（笑）的なニュアンスだと思います
ですがvomはわからなかったので調べてみました
すると、
vom は vomit の省略形で
吐く、嘔吐する、という意味だそうです
なので、
良く言えば、
吹いたわ、www
てな感じ
悪く言えば、
キモいよ笑わせんな
といった感じですかね？
では何故彼女は笑ったのでしょうか？
文章でどこまで伝わるか分かりませんが
僕なりに検証してみたんですね
動画ではテロップと音源付きで説明しましたのでw
良かったらチラ見してもらえるとメチャ嬉しいです！
そして同時に 0:19 と書き込まれていました
YouTubeではコメント欄に時間を記入すると
動画の頭出しができるんですね
さっそく0:19の文字をタップしてみました
すると僕の作った曲のイントロの最後、
歌い出しのところにジャンプしました
つまりそこが笑えたポイントだという事です
では、
僕はどんなおかしな事を言ってるのでしょうか？
ちなみに、
僕が作った曲はトラック(演奏)と
メロディは決まっているものの
歌詞はつけていませんでした
これは作曲あるあるなんですが、
適当な英語(？)っぽく歌ったものを
仮歌として録音する事がよくあります
まずメロディだけ決めて歌詞は後から作る、
いわゆるメロディ先行という作り方ですね
仮歌をつける作業は作り手によって様々です
いわゆるDTMソフト※を使って作曲する人は
直接PC（またはスマホ）に音を入力するでしょうし
※DTM
デスクトップミュージック、いわゆるPCで
作曲する方法のことを指しています
スマホやデバイスにハミングを録音していく人や
適当な英語みたいな歌でそれっぽく歌って作る人
そのまま日本語でアドリブで歌っちゃう人もいます
話は戻りますが僕は英語っぽい言葉を歌っていて
改めて聴き直してみると
It's not feeling
I gotta feeling
みたいな事を言ってます
何となく訳してみると
それは感情じゃない
感情が欲しいんだ
みたいな感じですかね
ですが、
よくよく聴いてみると
Feeling とちゃんと言えてないんですね
何だか、フィレ…みたいな感じに聴こえます
そうですヒレ肉のフィレです
スペルは Fillet ですね
それを当てはめてみると
It's not fillet.
I gotta fillet.
それはヒレ肉じゃねーよ
ヒレじゃないとさぁー！！
と歌っていた事になりますww
もしそうなら、笑えるわなww
あくまで僕の推測で
ちゃんと英語の発音を聴き取れる方に
聴いてもらってないのでわかりませんが
(正式にヒレ肉はfillet meatです)
もしお時間に余裕がある方がいらっしゃったら
一度ご確認いただけると有り難いです！
動画スタートして19秒後ですww
それにしても
インターネットってやっぱり凄いですね！
海の向こう側の誰ともしれない人と
こうして音楽についてやり取りできるんですから
そして僕は将来、
海外で歌を歌うという目標があります
その時にこういう発音が矯正されてなかったら
海を渡って来たよくわからない日本人が
ヒレ肉について熱く歌っている、と
爆笑されていたかもしれませんw
それはそれで面白いですけどね
今日はそんな話をしてみました！
皆さんはどうお考えでしょうか？
音声でもコミカルに話していますので
コチラもチェックしてもらえると嬉しいです！
先程、ペヤングの獄激辛やきそばを完食したと
話をしたら驚かれたのでコツを教えようと思って
「下の上に乗せてから食べる」
と、得意げに話したんですが
それは当たり前ですよ…と一蹴された
「ガキ」でした！
辛いものを食べる裏技だと思ってたのに…
じゃあね！
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