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Day15:オンライン商談の勝ちパターン

こんばんは。GW半ばでの記載となります。
今回のテーマは、【オンライン商談】における勝ちパターンについてです。
結論、段取りと納得感を上げていこうと言う話です。

6個の項目に細分化して、お話をしていきたいと思います。

①商談環境を整える
②アジェンダの構成
③資料・サンプルの質とレスポンス
④事前Call
⑤リスク対策

さあ!詳細を記載していきましょう。

①商談環境を整える


まずはここから取り組んでいきましょう。
・お客様のカメラ「オン」を促す
 (商談に前向きになっていただくため)
・アクションが見えるだけで、
 話を聞き入っているかどうかがわかりやすい
・大人数の場合は、コメント機能や挙手ボタンなどの練習を
 商談の手前で行うこと

以上を取り組んでいれば、双方が円滑に前向きに
商談に取り組んでいくことができます。


②アジェンダの構成


アジェンダは、どんなゴールに向かって話っを進めるかで
決まるので、一概に決まった形はありません。
しかし、必ずと言っていいほど顧客と
共有していく必要があるものが、以下の部分になると思います。

・本日の目的とゴール
・情報提供の時間(サービス/商品の紹介)
・ディスカッション
・想定される壁(オブジェクション)
・次回アクション

上記5つは、ほぼ必要になるのでは?と考えます。

そしてこの五つに加えてアジェンダを組んでいきと思いますが、
30分〜40分が好まれるとされているので、
時間にも気にして組んでいくと良いでしょう。


③資料・サンプルの質とレスポンス


資料は、できれば当日よりも前もって
送付しておきたいところです。その本質は、
より当日の商談をスムーズかつ深いものにしていくかと言うことです。


④事前Call


商談より前に、電話をしておくのも効果的でしょう。
・温度感をはかり、期待値を確認する
・何を知りたいか、何を変えていきたいかを聞けること

この情報があるとないとで、情報提供側は顧客のニーズの
不一致や的外れ感を拭うことがでいます。


⑤リスク対策


・音声のバックアップ
・固定回線のバックアップ
・別端末の準備

以上が基本的に想定される壁ですが、
商談の内容において、想定されるお客様が超えられない壁を
検討しておき、オブジェクションハンドリング方法を検知有することも
リスク対策に入ると思います。

以上、オンライン商談の勝ちパターンでした。
結論、やはり段取りと納得感を上げる作業が必要です。
ここに自己流の枝葉をつけていくと、いいかもしれません。

さあ、明日も記事書くぞ!!!


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