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技能実習生はどのような人材がどうやってくるの?

皆さんおはようございます!(^^)!
技能実習生の簡単な内容について、紹介しておりますが、本日はこのような件について紹介させて頂きます。

技能実習生はどのような人材がなれるのか

技能実習生として日本に入国できる条件は?

  • 18歳以上であること

  • 原則として、日本で受入職種に従事していた経験がある事

まずはこの上記2点が前提です。

この、2つの条件をクリアして初めて、日本企業からの求人に応募することができます。
応募してからすぐ、面接が出来るわけではなく、ここから面接をするための事前面接や、実技試験・適応力テスト等を受け基準を満たしていると判断されて人材のみが企業との本面接へと進めます。
企業と面接できる人材は、競争を抜けてきた優秀な人材です。

例えば・・・・
◇今まで10年ほど建築関係の様々な仕事を行ったがもっとお金を貯めるため日本で建築の仕事をしたい。そして、日本の技術を学びたい

◇日本のトップレベルの食品衛生を学んで将来はb国で自分の工場を作りたい

◇実家も酪農で手伝いをしているが、安定した生活の為、日本で農業の仕事をして長く日本で住みたい

などなど、それぞれの理由は様々ですが、様々な思いを持ちそれぞれが応募をしてくれます。
企業の意向にあった人材もきっと見つかるはずです☆!

どうやって日本までの入国を行うのか
入国までサポートしてくれる人はいるのか・・・


どうやって人材がやってくるのか。。。?


安心してください。このように日本に来る実習生と日本の架け橋となってくれる優秀なパートナーが私たちにはついています。
それは送り出し機関といい、日本に人材を送り出す学校を指します。

送り出し機関で日本にくるまでの人材を

  • 募集活動⇒候補者の選出(実技テスト・適応力テスト・事前面接)

  • 日本の監理団体と密に連絡を取る、候補者の家族との連絡

  • 入国前約6か月間、衣食住をともにし日本語教育をメインに行う

  • 入国の為の書類の作成

  • 入国後もサポート

数千キロ離れた、国から人材が来ることが不安に感じている方は少なくないと思います。ですが、安心してください。
母国にもしっかりとした機関があり、日本の入国までをしっかりとサポートしれくてます。

技能実習生として、企業様からの内定を頂いた後は、みんな学校に泊まり込み朝から晩まで、日本語の勉強はもちろん、体力トレーニング、専門職の勉強等、本当に必死に勉強をします。
個人差はあるものの、基本的に日常会話を覚えて日本に入国します
また入国後も我々の様な監理団体を始め送り出し機関も協力して企業と実習生をサポートいたしますので安心して外国人労働者の受入を行う事が出来ると言えます。

本日の紹介は以上となります。
最後までお読みいただいた方ありがとうございました!(^^)!
引き続きよろしくお願い致します☆

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