そがみ

エクストリーム雑記林

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    • 測れない価値

      • 2つの文脈

        人文学系のポッドキャストを聴いていて 色んなことを噛み砕いて 文脈的に考えるのが好きだし 非常に面白いのだが 自分の考え方が 探究的に なり過ぎている気がする 何でしょう筋トレしまくってる状態? もちろんそれは人間理解に関わる素敵な楽しい時間だし、喜びも興奮もある。 答えの出なさを楽しむことも出来るし、 答えからまた問いが生まれるのも面白い それで手にした知見やそれでこそ 生まれてくる実践的な知恵みたいなのが たくさんあるし、自分のものの見方の 視点も大きく大きく

        • ジェンガな心身

          何も考えずに ぼやぼやと書いてみましょうか ここ数週間、ずっとリモートワーク 事務所でどうしても気になって疑問に思うことがあって (まぁ、、原因は1人の人が苦手で一挙手一投足全てにイラついて、その人の仕事の振り方とか発言で嫌な思いする後輩達が見てられなくて、仕事も集中できず、最悪その人をぶん殴りそうな気がして…んまぁ、その人も自分にとっては後輩にはなるし、実績も結果も知識も信頼も自分の方がある自信があるので理屈の暴力で本気で捻り潰そうと思えば出来そうではあるが それでは能

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          A T P O A I M

          "バンドマンか まぁサービス業みたいなもんか" とある好きなyoutuberのpod castのなかで 何気ない一言だったけれど、自分の中でかなり腑に落ちた感覚があった。 バンドや音楽家は個人の感覚や価値観の提示 表現としての芸術を作るものではある。 けれど、大勢の人を集める以上は、 集まってくれた人を楽しませませないといけない 一方通行ではいけなくて、楽しい、面白いだけで無くても何か、価値のある時間にしないといけない。 この事を改めて 大きく感じさせる出来事が 今ま

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          圧縮と意匠

          写真を良く撮るようになった。 きっかけは散歩が習慣化したこと。 散歩中に出会うなんでもない景色に想像が膨らんだりする度に、おそらく自分にしか気付けない美しさがあると思った。 そんな景色達を、道端のゴミに 自分だけが与えられる何かしら価値を与えてあげたい。 変な置かれ方をした廃材、ボロボロの壁、海のようなコンクリート、生き物のような街灯、 撮っていくうちに美しい構図を考えたり、美しいと言われる構図をあえて壊してみたり、レタッチの色味を考えたりする時間が自分にとって大き

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          言語化の弊害(-下書き供養-)

          ※以下は色々と困惑していた時に書いた文章です。 今は、自分の事を理解してもらいたいいう強い欲求は何か追い込まれてる時に起こるある種の狂気のようなものなんだろうなと思う。 その狂気に駆られれると、コミュニケーションという塔を建てる上で、重要な工程をすっ飛ばして無理のある欠陥住宅の塔を建ててしまうだろう。 当然そんな塔は簡単に崩れる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「言語化」 おそらく、流行るかもしれない もし流行ったら 言語化が出来ない奴を見下すマウントを

          言語化の弊害(-下書き供養-)

          アラサーってどこからどこまでだ?

          30歳になった アラサーって30より少し前の人のことをいうのかそれとも 30〜33ぐらいまでの人のことを言うのか 27歳はアラサーって呼ぶには少し違和感を 感じる 28ぐらいになるとアラサーと呼ぶと少ししっくりくる 個人差があります となると30から数えて2年くらいか けれど30代を超えた2年くらいになると アラサーという意味合いは なんだか薄く感じる オレンジジュースの終盤の溶けた氷で 薄まったような感じ どちらかといえば30超える手前 20代をアラサーと呼ぶと

          アラサーってどこからどこまでだ?

          書くことはつまり外気浴

          久しぶりのnoteですね しばらく書けなかったのは 眼精疲労がすごいのと書く事にかなりの体力を 要していて あー、また疲れるんだろうなと思うと どうも食指が動かなかった。 それと 家から逃げたい時、ここに逃げ込んでいたのも ある (これに関しては引越しをしてから、家が広くなり何かと家が落ち着くようになったからというのもある。決して夫婦の中が悪いわけではありませんが、人が2人狭い空間にいると言うのはやはり負担はあったようです。) それと、自分が何か深い闇みたいなのを 吐

          書くことはつまり外気浴

          CONTROL

          以前、 怒りについて書いた。 基本的に 溜め込み過ぎて 心が壊れたから 溜め込まぬようにと 色んな事を発するようになるが まだ。。 自分はまだ 怒る事 ぶつかることに慣れていないらしい。。 今までの人生で 人に怒ったりした事って 片手で足りる程度時しかない 黙ってその場を立ち去るか モヤモヤするけれど 上手い事言ってその場をまとめる ぐらい そして 受け取った黒い感情を持ち帰る そして ここ最近は腹が立つことが 立て続けに 並行的に起こっており… またいつものよ

          痴 °。- 揶揄と皮肉の交換について -

          いつだか、書店で 「書痴」 という言葉を見かけた 字面から1発で読書か書くことに狂ったように 取り組む人のことなのだろうと わかる うまいこという表現だなと思ったが これは辞書にも載っている単語らしく "読書ばかりして世の中のことを何も知らない人間。" あながち 文字から想像した解釈と 近いらしい 元々は、本ばかり読んでるインドアの オタク青年を揶揄した言葉なのだろうと思うが 最初に書いた本屋で見つけた書痴という言葉は そう呼ばれる事を誇りに思うような ニュアンス

          痴 °。- 揶揄と皮肉の交換について -

          振り返って 気付いて 書き残したいこと 文章にしてみんなに 話したいことが山ほどあるけれど 追いつかぬ。。

          振り返って 気付いて 書き残したいこと 文章にしてみんなに 話したいことが山ほどあるけれど 追いつかぬ。。

          歳上であるという事は それだけで発言に圧が出てしまう だから歳下の人間は 歳上には本当の事は言いづらい そういった力の使い方は 間違えてはいけない

          歳上であるという事は それだけで発言に圧が出てしまう だから歳下の人間は 歳上には本当の事は言いづらい そういった力の使い方は 間違えてはいけない

          指をついて

          たくさん考える 大人になるステップなのでしょうか 今まで気付かなかったこと 気づけるようになる なんとなく目を背けていた事に 目を向けたりもする 反省したりも 改めて、離れようと考えたりする そしてそれを出来うる綺麗な形で デザインして 空に浮かべる そんな行為を繰り返している 本当なら 別に誰かに聞いてほしいわけではないと 言い張るのに なんやかんやで発してたりする 別に聞いてほしいわけでは ないと理論を取り繕い いくらでも強がる事は出来る でも本当は たくさ

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          具体的アンガー

          今年に入ってから 伝えるという事を意識的に している もちろん 伝えるべきタイミングではない 時というのは 伝えない ずっと空気を読んで 発言できずにいた自分にとって そのタイミングを見計らうことは それなりに得意な方なのかなとは思う 発言すべきタイミングではないところ で発言をして変な伝わり方をしている人を たくさん見てきて学んだつもりではある 伝えるという事を 意識的にするとなると 当然 怒りも伝えることになる 全て 私を主語にして こういうところに 腹が立ち

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