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書くことはつまり外気浴

久しぶりのnoteですね

しばらく書けなかったのは
眼精疲労がすごいのと書く事にかなりの体力を
要していて
あー、また疲れるんだろうなと思うと
どうも食指が動かなかった。

それと
家から逃げたい時、ここに逃げ込んでいたのも
ある

(これに関しては引越しをしてから、家が広くなり何かと家が落ち着くようになったからというのもある。決して夫婦の中が悪いわけではありませんが、人が2人狭い空間にいると言うのはやはり負担はあったようです。)

それと、自分が何か深い闇みたいなのを
吐き出す度
ありがたい事に読んでくださる人は意外といて
皆様に何かが伝染してしまう。

なかなかの分量と思考量をここに詰め込んでいたりするので

繊細な人には重荷になるし
感情は伝染してしまう。

私に関わる人にとって
時期的にもあまり重荷にしてはいけない頃合い
ではあったと思ってここに何かを書き記す事が
誰かの重荷になることが怖かったのだろうと思う。

そしてもうひとつあるのが
自分の思考のスピードが書くスピードを追い越していた
何か生き急いでいたのだろうか。

ここに関しては、少し危険な状態ではあったと思う。
自分に浮かんだ考えを言葉に起こすとき、思考のスピードが落ちることが
怖かった。

ただ、速く走ってばかりでは、いけない。
毎日全速力で走っていてはどこかでガタが来る。

書かない間しばらく自分にとってどうも
頭が落ち着かない日々を過ごしていたのは
ただ思考のスピードを観察せずに何かにずっと焦って
ずっと全速力で走ってしまっていたからだと思う。

一度ゆっくり動いて
思考を適度な速度まで落とす。
猛スピードで動けば、身体に負荷がかかる。
衝突したときのダメージは互いに大きい。

沢山書いていた時期、とても心や頭は落ち着いていたとおもう。
思考をゆっくりとさせるというよりかは

ランニングにおけるアップとダウン。。
もしくは、
湯船に入る前のかけ湯
サウナの後の外気浴

ランニングの際に、ハードな動きの前後には
のちに身体を傷めないようにゆっくり走る。
温泉につかる前には心拍数が急激に上がるのを防ぐためにかけ湯をする
サウナの激しく心拍数の上がった後は、外気浴をして心拍数を落とす。

思考も同じで上がったボルテージをそのままにしておくと
危険だ。

上がった心拍数を抑えるために、手というものを介して
一度スピードを弱める。
そうすると思考も落ち着く。
頭も落ち着く書いている今現在がその真っ最中なのかもしれません。

色々と暴走しがちなこの頃ではあるから
少しづつ抑えるためにも、
またぼちぼち書き始めようとおもう。

最後まで読んでくれてありがとう。

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