【老化防止】LIFE SPANを3分で要約老化防止の食事法とは｜
こんにちは。
今回は、老化防止で有名な本「LIFE SPAN 老い亡き世界」
を読んだ感想を紹介したいと思います。
こちらの本は、
長寿や老化に対しての世界の認識を紹介している本になります。
本の要約①老化は病気である
ほとんどの人は、老化は仕方がないと思っておる人が多いかと思います。
しかし、この本では
・老化は病気である
・誰でも予防できる
と主張されています。
現在は、老化防止の研究がかなり進んでおり
10年先であれば、飲むだけで老化を止める薬などの
寿命を延ばす技術が実現する可能性があるそうです。
しかし、本書では寿命を延ばす技術が進んでいない現代でも
「老化を防止するためにできることはある！」
と言うことを解説しています。
今回紹介する方法は
「お金がかからず、誰でも、どこに住んでいても、何歳でも」
実践できる老化防止法を紹介いたします。
本の要約②すぐに実践できると感じた老化防止法
こちらの本では、様々な老化防止法が紹介されていますが
・誰でも
・すぐに
・お金がかからない
の3点を満たしている老化防止法を抜粋して紹介します。
食べる量を減らす
食べる量や食べる回数を減らすことが、ハーバード医学界でも話題になり
老化を防止する最強の方法でもあります。
実際に様々な研究でも
「カロリー制限をすることであらゆる生物の長寿につながる」
ことがわかっています。
これは人間だけではありません！
食べる量を減らすと
・長寿遺伝子の活性化（テロメアの発生）
・様々な病気のリスク低下
・体重減少
・血圧低下
・血糖値低下
・コレステロール低下
などの効果が認められています。
特に長寿遺伝子が発生することにより
・老化の原因の活性酸素除去
・免疫細胞正常化・活性化
などの働きがあります。
免疫細胞を活性化・正常化することであらゆる現代病の予防に最適です。
つまり長寿遺伝子を活性化することが
「見た目の若さ」「身体機能の老化防止」
に繋がります。
食べる量・回数を抑えることが
「老化を止める」「あらゆる病気を防ぐ」
お金がかからない一番の方法です。
本の要約③食事制限が辛い方におすすめの方法
カロリーを抑えたり、食事回数を減らすなど
食事制限が辛いと感じる方は多いかと思います。
食事の量を変えたくないそんな方におすすめなのは、
「16時間断食」
です。
16時間断食とは、その名の通り16時間何も食べない方法のことで残りの8時間で食事を済ませる方法です。
16時間何も食べないと辛いと思う方もいるかと思いますが、
「睡眠時間を有効活用」
することでとても楽に行うことができます。
夜20時に最後の食事を終えて、
翌日の朝ごはんを抜くだけで簡単に実践することができます。
この間欠的断食は、カロリー制限に匹敵する
「老化防止効果」
があります。
また、これも辛いという方はまずは12時間断食から実践するなど
徐々に時間を伸ばしていきましょう！
まとめ
今回はLIFE SAPNの要約を紹介しました。
特に誰でもできる老化防止法をして、16時間断食や食べる量を減らすことは最初は難しいかと思います。
しかし、現代人が食べ過ぎているだけです！
まずは、完食してたのをきっちり3食にする
次に、3食を2.5食にする。
さらに、2.5食を2食にする。
と少しづつで良いので食事量を少なくしていきましょう。
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