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世界 is 半導体 with 下心①

2030 半導体の地政学』を、読みました。(一ヶ月くらい前に。笑)

記憶定着がてら、面白かったところをつれづれーに書き留めておこうと思います。(今更!!笑)

一言で言えば「半導体が不足してる!」と言われている所以が、地政的にクリアになったのでめっちゃよかった。

って感じです。



、、、というのは半分建前で。笑

半導体関連の株を持っているので、この辺って将来どないやねん?ってところに、腹落ち感ある情報が欲しかったんですよね。

世間的には半導体ってもう生活必需品なので、衰えることはないで〜って言われてて。

理解はできるんです。(ほんで私、既に株買ってしまってるし。。。笑)

ですが、
「え、でも、それほんま?根拠は?ニュースソースとか何なん?」
って心のどっかで思っちゃってたんですよ。

天邪鬼というか、疑い深いと言うか、なんなんでしょうかね。

えっと。

つまりは、思いっきりお金が絡んだ下心ありきで読み始めました。

まーでも、見たい・知りたい・触りたい!とかの欲求って、、、
ぶっちゃけみんな、何かしらの下心ある目的に行き着くもんなんじゃないですかね?
なんて、、ちょっと正当化してみたり。


あぁ、脱線しそうなので戻ります。

『2030 半導体の地政学』


まず。

そもそもなんで、半導体って不足してるん?ってあたりが、まじでスッキリ腹落ちできました。


つぎに。

なんで、半導体系の株が爆上がりしてたん?っていう背景が理解できました。

そして。

読み物としても、ドキュメンタリーとか朝ドラ(シリアスな感じの)とかみたいな臨場感があって面白かったです。


あとは。

やっぱ米国、エグいわ。



で、さいご。


結論、半導体業界は一瞬で爆増!っていうのは厳しいけど、衰えることはないなって思えました。


んー、、、いや、ちょっとまって。語弊がありそう。

補足すると。。。

衰えることは、あると思います。

ただ、その時はもう、なんか、世界大戦とか隕石降ってくるとか、宇宙人に侵略されるとか

そんな感じの、半導体以外でもヤバい状況になってるでしょうね、って考えになったので。

そうなった時はもう、潔く諦める所存です。

はい。

前置きがこんなに長くなってしまった。。。



ということで。

ばっくりと結論は書いたし。

これから1つ1つ、ただの自己満アウトプットで長ーく、うざーく私の頭の整理のために書くので、記事わけます。



まぁ、詳細読んだってもえーで、って酔狂な方は、、、

いつか書く(予定)の続き「世界 is 半導体 with 下心②」をお読みいただければ嬉しいです。


※亀アウトプットになると思うので気長にお待ちください。笑




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