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【日米株価指数】令和5年5月7日 FXAceのトレード日誌

このノートは5月12日、追記26をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴った日誌です。

注1: 当ノートは5月12日まで更新を行う予定

注2: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌

注3: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1188円に設定する。

注4: 月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうが大幅にお得

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)
2020年11月5日

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文

先週の出来事

FOMC

3月声明文との相違は以下の通り。

経済活動は、第1四半期には控えめなペースで拡大しました。直近の数か月間において、雇用は堅調に推移しており、失業率は低水準を維持しています。インフレーションは高い水準にあります。

米国の銀行システムは健全であり、強靭です。世帯や企業向けのより厳しい信用条件は、経済活動、雇用、およびインフレーションに悪影響を及ぼす可能性がありますが、その影響の程度は不確実です。委員会は引き続き、インフレーションリスクに高度な警戒を払っています。

委員会は、長期的に最大雇用と2%のインフレーション率を達成することを目指しています。これらの目標を支持するため、委員会は、連邦基金金利の目標範囲を5%から5.25%に引き上げることを決定しました。委員会は、入手した情報を綿密に監視し、その金融政策への影響を評価します。インフレーションを長期的に2%に戻すために、追加の金融政策の引き締めが適切であるかどうかを決定するにあたり、委員会は、金融政策の緊張度の蓄積、金融政策が経済活動やインフレーションに影響を与えるタイムラグ、および経済・金融情勢を考慮します。さらに、委員会は、事前に発表された計画に従って、国債や機関債・抵当担保証券の保有額を減らし続けます。委員会は、インフレーションを2%の目標に戻すことに強いコミットメントを持っています。

金融政策の適切な立場を評価する上で、委員会は経済見通しに対する入手可能な情報の影響を引き続き監視することになります。委員会は、委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが現れた場合、適切な場合には金融政策の立場を調整する準備ができています。委員会の評価は、労働市場状況、インフレ圧力やインフレ期待、そして金融や国際情勢など、幅広い情報を含めて考慮されます。

FOMC声明文が発表された直後は5月の利上げが最後の利上げとなり、早ければ9月に利下げが行われると市場は織り込んでいた。

但し、4月雇用統計発表後、6月FOMCでの利下げの確率は消滅し、0%だった追加利上げを行う確率は8.5%へ上昇した。

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