【日米株価指数】令和5年10月22日 FXAceのトレード日誌
このノートは10月27日、追記34をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について
を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴った日誌です。
注1: 通常、毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿
注2: 当ノートは10月27日まで更新を行う予定
注3: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌 (主要な指数について記す 【例】TOPIX、マザーズ、米ドル建て日経、NYダウ、ナスダック)
注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)
この日誌は内容を考慮し、初回価格1288円に設定する。
注5: 特典を加味すると月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得
注6: 通常20回程度(4-5回/日程度)の追記を行う
過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)
当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。
本文
米国
パウエル議長
"私たちの議論の前に、最近の経済データと金融政策の展望について数分かけて話しましょう。
最近の経済データ 最近の数ヶ月にわたるデータは、最大雇用と物価の安定という二重の使命目標に向けて進展が続いていることを示しています。
インフレーション
連邦公開市場委員会(FOMC)が2022年3月に利上げを行った時点では、価格の安定を回復させるには、供給と需要に関連するパンデミックに起因する歪みの解消と、強力な需要を抑え、供給が追いつく時間を確保するための制約的な金融政策の両方が必要であることが明らかでした。これらの要因は現在、インフレーションを抑制するために協力して作用しています。"
2022年6月に7.1%のピークを迎えた12か月ヘッドラインPCE(個人消費支出)インフレーションは、2022年9月までで3.5%と推定されています。コアPCEインフレーションは、不安定な食品とエネルギーの要素を除外し、インフレーションの進行方向をよりよく示す指標です。12か月コアPCEインフレーションは2022年2月に5.6%のピークに達し、2022年9月までで3.7%と推定されています。
夏になるとインフレーションの指標は低下し、非常に好ましい展開となりました。9月のインフレーションデータは下降傾向を継続しましたが、やや期待外れでした。最近の3か月および6か月の短期コアインフレーションの指標は現在3%未満で推移していますが、これらの短期的な指標はしばしば不安定です。いずれにせよ、インフレーションはまだ高すぎて、数か月間の良いデータは、インフレーションが持続的に2%に向けて下降しているとの信頼を築くための始まりに過ぎません。まだこれらの低い指標がどれくらいの期間持続するか、また今後の四半期においてインフレーションがどこに収まるかを私たちは知ることはできません。道のりは険しい可能性が高く、時間がかかるかもしれませんが、私と同僚たちはインフレーションを持続的に2%に下げるという目標に向けて団結して取り組んでいます。」
労働市場
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