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【USDJPY・ドル円】令和6年7月28日 FXAceのトレード日誌

このノートは8月9日、追記14をもって終了しました。
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ドル円について個人的な感想を書き綴った期間限定ノートです。

(写真は日本銀行第20代総裁 山際正道)

注1: 当ノートは2024年8月9日まで更新を行う予定

注2: 当ノートの原価購入者で7月14日付けノートを希望される方には、Eメールで無料送信可能(マガジン特典使用の購読者は除く)

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌

注4: 当ノートは定期マガジン特典用に執筆していることと期間を考慮し、価格を3888円に設定

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以前投稿した日誌 (無料閲覧可)

2023年11月19日
2023年8月27日


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免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願い致します。

本文


CFTC非商業部門ネットポジション

3週間でネットロングポジションは約42%減少した。ドル円下落は円ショートのカバーが主導したということ。

9月FOMCでの利下げ

FEDウオッチャーのTimiraosi氏の最新記事が本日掲載されたので確認する。

https://www.wsj.com/economy/central-banking/fed-near-interest-rate-cut-d303dbd5?mod=hp_lead_pos1

中央銀行の関係者は、来週の会合で9月の利下げを検討し、景気をソフトランディングさせる可能性を最大化することを目指す。

今週水曜日に終了する会合では、ジェローム・パウエル議長が直面している、利下げを早急に行うリスクと待ちすぎるリスクとの間のトレードオフが解決され、早期行動が選ばれる可能性があります。

当局が利下げの可能性が高まっているにもかかわらず、今回は利下げを行わないと考えられる一つの理由は、今回の利下げが一連の利下げの最初のステップとなる可能性が高いためです。

(明日は円買いで取引が再開する可能性が高いことに留意)

Fedは、今後数ヶ月で需要や雇用が大きく減少することは予想していませんが、もし予想が誤っていた場合、リセッションを回避するために迅速に利下げを行うことは難しいでしょう。「労働市場が揺らぎ始めたときに利下げが遅れていると、立て直すのは非常に難しい。それは2年前の利上げ開始が遅れた時と同じではない」とデイリー氏は述べています。

一部の当局者は、利下げが必要であることを同僚に説得するための議論を予告しています。「この利率を設定したとき、インフレ率は4%以上でしたが、今では約2.5%です。これは、我々がこの利率を維持している間にかなりの引き締めを行ったことを意味します」とシカゴ連邦準備銀行のオースタン・グールズビー総裁はインタビューで述べました。「必要な限りだけ、この厳しい政策を維持したいと思いますが、現在の経済は過熱しているとは思えません。」

9月FOMCでの利下げはほぼ確実な情勢だ。

ドル円の季節性

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