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44. "自然"のエネルギー量は、地球上でも宇宙でも、変化し続けている

科学の基礎とされる物理学で、
あらゆる自然現象において最も基本的な法則の一つと考えられている

『エネルギー保存の法則』


ですが、自然が持つエネルギーに関して
成り立つ法則とはいえません。

ヒトも、自然の一部です。


理由1:「感情」というエネルギーは計測できない

ヒトの「感情」というエネルギーの大きさは
他者の(好意や悪意の)言葉や行為によって変化し、
また、自然環境や生活環境によって変化し、
或いは、生理的に、感情の変化が生じたりもします。
また、感情の起伏の大きさは人によって違います。

そして「感情」というエネルギーによって、
血圧の高さや、脈拍数や、意欲や、行動の
エネルギーの大きさは変化します。

そういった個人個人の、
突然沸き起こる「感情」のエネルギー
身体内部の、もしくは外部の
どこに保存されていたかを
示すこと、証明することはできません。


人口量に伴い変化する感情のエネルギー量と
自然界の他の何かのエネルギー量とを比較して
計算することなどできず、

物理的に大きさを測れず、
正しさを証明できない
「感情」というエネルギー
『エネルギー保存の法則』は
成り立ちません。


理由2:「生命」エネルギーは突然絶たれる

また、家族を守るためや
自分の意志を遂行するために
”生きよう!”としていたヒトが、
震災や、不慮の事故や、犯罪によって、突如
命が絶たれ、行動が止まった「生命」のエネルギー
一体どこへ行き、どこに保存されるのかを
示すこと、証明することはできません。


従って物理的に大きさを測れず、
正しさを証明できない
「生命」というエネルギーについても
『エネルギー保存の法則』は、
成り立つ法則とは言えません。


理由3:自然の中の「磁気」や「振動」エネルギーの大きさは計り知れない

また、実際に、現実的に、
宇宙の至る所に「磁気」があり
地球に「地磁気」があります。

そして
常に回転している地球や星の動きに伴い
「地磁気」「磁気」も常に"振動"しています

加えて
目に見えない「地磁気」「磁気」
太陽や星の光によって(こちら参照)
"振動"の大きさが、常に、変化します。

そんな「地磁気」「磁気」空間に存在している
ヒト動植物は、
「磁気」の"振動"の影響
を受けながら存在し

そして、ヒト動植物の細胞が分裂し、
成長・生長して大きくなり、
動植物の持つエネルギーの大きさは、常に、
変化し続けています。

つまりは「地磁気」「磁気」のある空間で
命が流れ、消え、生まれ、人口は膨張し
星が流れ、消え、生まれ、宇宙は膨張し

「宇宙」全体のエネルギーの大きさは、
保存されるどころか、変化し、拡大し続けている

と、考えることができ

宇宙において、「磁気」空間において、
『エネルギー保存の法則』が成り立つと
断言することはできません。






「ヒトに死後の世界がある」
「魂が存在する見えない世界がある」と
"宗教的"に、あるいは"スピリチュアル的"に、
考えられていても、科学では
その真偽を証明することはできず、
”科学的”だとはみなされませんが、
目に見えない「磁気」というもの
「振動」という現象は、
実際に存在しています。


「磁気」や「振動」のエネルギー量が
時に無しとされる"科学”や
”科学的"という言葉は、本当に
”正しい”ものとして信用できるのか

『見えない魂の存在』が否定され
『見えない粒子の存在』が信じられる
”科学”や"物理学"において
自然界の真実、真理、事実が追究されているのか

深く興味と疑問を感じています。


どれだけ科学技術が発達しても
ヒトをはじめ、自然を正しく観察しなければ
自然を解明することはできません。





地球の自転・公転に伴って「地磁気」
(ヒトの眼には見えないけれど)
振動しています。


振動は、
「物質」ではなく
「現象」です。


振動は、エネルギーになります。


1個の大きな磁石である地球の「磁気」も、
引力と斥力を持つエネルギーです。


「磁気」振動という
明確に、正確に、数値で測ることができないエネルギーの中で
ずっと、我々は生きているのです。



科学技術の進歩による便利な生活を有り難いものだと

感謝すると同時に、既存の科学理論を頑なに守ろうとする

科学の在り方を、未来のために、見直すことはできると思います。



我々大人が守るべきものは

科学の理論や法則ではなく

子供達が未来を生きるための「環境」です。



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