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16. 光の正体(後編:光は「磁気」の振動)

15. 光の正体(前編:「地磁気」の振動がヒトの眼や脳に作用する理由)より続く

■光は「磁気」の振動といえる根拠

①光エネルギー(光の振動)が眼の水晶体に入り、網膜の視細胞が刺激され、信号となり脳で処理され、光やモノが目に見える。

②眼球-網膜-視神経は繋がり、地磁気のエネルギーの中で機能している。

③一定周波数帯の電磁波の振動が、光(可視光線)として眼に見える。

④光は、空気中も真空でも伝わる。

地球と宇宙で「磁気」の"実在"が確認されている。(詳細はこちら

⑤巨大な磁石である地球は、自転・公転運動しながら振動している。

磁石の周りに"実在する「磁気」は振動し、磁気の振動は、光の照射によって変化することがわかっている。
(論文はこちら)

⑦自転・公転し続ける地球が太陽から受けるエネルギーの大きさと光の強弱は、常に変化している。

⑧光の速さは、直線距離で測ることができない。(詳細はこちら

繋がった物質を伝わる振動と同様、光の振動は「常に瞬時に」伝わる。(詳細はこちら

⑩ヒトの眼に伝わる光の速さの値は一定ではない。(詳細はこちら

⑪「光子(フォトン)」は “実存“ が確認された物質ではない。また、丸い粒とされる「光子」の粒と粒の隙間に闇ができない理由が明らかされていない。(詳細はこちら

⑫地球上で製造されたクルックス管の真空中にも地磁気が在り、磁石によって陰極線は曲がる。

⑪物質の原子は、全て振動している。


■磁気振動が光になる仕組み 


磁石である地球が自転・公転し、振動する。

地球と共に、地磁気が振動する。

参考動画
磁石が揺れるのに伴い磁場が動き、磁気が揺れ振動する
磁気が振動するから周りの磁石も振動する。
「磁気」は磁石とともに振動する。




太陽光の強弱によって、
地磁気の振動が増幅・減少する。

「磁気振動」の増幅や減少を
振動数(周波数)の違いとして
眼球が感知し、脳の視神経が伝達し
「光」として認識
する。

「光」の振動数(周波数)以外の振動
「電磁波」として機器が感知する。

電磁波(光)を可視化したイメージ


■補足説明

地球は1個の巨大な磁石であり、
自転・公転し続け、振動しています。

水中で目を見開いた時、
眼球と水が接するように、
眼球-視細胞-脳は、常に
目の前の空間にある地磁気と接し
繋がっています。

地球の振動に、必ず「地磁気の振動」が伴い、
振動
が眼球と脳の神経細胞に伝わっています。

「光の振動」も、眼球と脳の神経細胞に伝わっています。

「光は磁気の振動」だと考えると、
下記の事象理由が腑に落ちると思います。


▼雷に伴い「放射線」が放出されている理由。


▼真空のクルックス管内で「陰極線」が歪み、電磁波(光)は曲がらないと言われる理由。


▼「光電効果」が起きる理由。使うLEDによって必ずしも「光電効果」が起きない理由。


▼巨大な1個の磁石である地球の海底に、「磁区のように磁界が逆を向いている層」がいくつもある理由。


▼「エーテル」は存在しないという実験結果を知っていたハイリヒ・ルドルフ・ヘルツが、電磁波発見の論文で、「エーテル」という言葉を使った理由。「電磁波」の発見が人類にどう役立つのかと問われて「たぶん、何の役にも立たない」と答えた真意。原子力爆弾が放つ放射線という「電磁波」によって人の命が絶たれる理由。

『ヘルツの実験動画(金沢工業大学 電波無響室での実験)』


▼「原子」が振動している理由。

▼「電子」も「陽子」も「中性子」も「光子」が電子顕微鏡で拡大しても見えず、理論上でしか存在していない理由。

▼「摩擦」は、必ず、どこにでも存在し、
「静電気」というエネルギーを生み出す
理由。

▼背後にいる人の「氣配」を感じる理由。



常識にとらわれず、
地球に必ずある「磁気」の振動
エネルギーとして活用され
病気治療のために役立てられることを
期待します。





「科学理論」≠「芸術作品」


科学の理論は「正しく理解され、全ての人によって同様に解釈され、検証結果が常に同じになる」ものであって、

芸術作品のように「人によって解釈が異なり、他人によって壊されることなく大切に守らなければならないもの」ではありません。


マックス・プランク (1918年ノーベル物理学賞受賞)

『我々は物理の法則が存在すると仮定することなどできない。或いはもし物理的な法則が今までに存在していても、それらが将来も同様の方法で存在し続けると仮定することはできない。』


『全ての物事を科学的に考える上で最も重要な本質は、観察を行う客観的な見定めと、観察者の持つ主観的な性質が、明確に区別されなければならないということだ。』

Where is science going? / The Universe in the light of modern physics.
 

ボブ・ディラン(2016年ノーベル文学賞受賞)

『この曲
(Blowing In The Wind) について言えることは、答えは風に吹かれているということ以外あまりない。

答えは紙切れのように風に吹かれているし幾つかは地上に落ちてきている。問題は、答えが地上に降りてきても、多くの人は答えを見ようとせず、またそれは吹き去ってしまうんだ。

世の中で一番罪深い奴らは、間違っているものを見て、それが間違っていると知りながら、目を背ける奴らなんだ。』

Far Out Magazine




【余談】アインシュタインの愛の手紙







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