「オールナイトニッポン」オーディションに挑戦する理由

【告知】オールナイトニッポンのオーディションに、劇作家の綾門優季さんと挑戦します！！

https://live.line.me/channels/180209/broadcast/923113

◆お願い：動画の視聴数、ハートを押された数が選考対象です🙇再生中ハートは無制限に押せるので、連打するしかないね！！😇
▶︎動画はコチラ
https://live.line.me/channels/180209/broadcast/923113

※最後まで動画視聴・ハートを押すには、LINE LIVEアプリのダウンロードが必要です🙏（スマホは動画の途中からアプリに誘導／PCは視聴可能ですが、ログインしないと♡は押せません）
お手数ですが、ぜひDLして応援をお願いします…！🙇

拭えない小芝居感と痛々しさに死にそうですが、どうぞ動画再生・ハートでの応援、お願いいたします（ ; ; ）

オーディションには、歌人の枡野浩一さんと古泉智浩さんが参加されていたり（私はお二人の番組のリスナーなので、文フリで古泉さんにサインもらったよ…）、ミスiD同期の寺嶋由芙さんや、結さんが再生数伸ばしていたり。オーディション全体の盛り上がりも愉しいです☺️

----Twitterで書かなかった話----
ミスiD参戦やら、NHK「青山ワンセグ開発」の企画対決以来、ひさびさの投票呼びかけ。すでに8万ハート超え！ ありがとうございますm(__)m
ラジオをやりたい理由(?)として、3分間の動画ではぶっ飛んだことしか言えなかったので（元日、綾門氏に唐突に「ラジオやろー」とラインを送ったのは事実ですが汗）、少し書き残しておきます。

ここ数年、J-WAVEで毎週詩を朗読したり、ゲストとしてラジオ番組に出させていただく中で、もっとラジオでトークする機会を持ちたいな、と思っていました（我ながら意外性のない、至極まともな理由…笑）。
実際に露出してみて気づきましたが、正直私は作品よりも容姿よりも、何より「声」を褒められるのが嬉しい。社会的な顔や、公式の作品からではなく、「声」が入口になるっていいなあ、と。

限られた時間の中でゲストやリスナーにフォローを入れながら、しっかりメッセージを伝えていくパーソナリティーのお仕事を間近で見て圧倒された、ということも大きかったです。ANN繋がりでいえば、「ミュ～コミ＋プラス」にゲスト出演した際の、吉田尚記アナウンサー。TBSラジオ「Session-22」の荻上チキさんとか。

ANNは、久保ミツロウ・能町みね子、朝井リョウ・加藤千恵など、作家さんのラジオを中心に聴いてきました。元々ミーハーなたちで、作家が普段何を考えてるのか、どんな生活をしているか気になる、ということもあります。
でも人間の話し方には、内容以上の情報量がある。その人のこだわりや優しさ、ためらい、鋭さが滲み出る。隣で話してもらっているような近い距離感も魅力でした。
それは芸人さんやアイドルも変わらない。でも芸人さん特有のノリや、内輪の洗練されたコミュニケーションの中には、リスナーとして居場所が見つからない、と感じることもありました（個人的な感覚です）。一方的に聴いているだけとはいえ、人間としての相性も出るのが面白いところですね。

今のところ私にとってのラジオは、貴重な活力。作業中に聴いたり、自由に聞き流していると元気が出てきます。生活必需品ではないけれど、無いとすごくさびしいものです。
他の方のオーディション動画を観ていると、その人にとってのラジオ像も見えてきて興味深い。人生を賭けてる勢いの人もいて、SNSで容易く発信できるようになった2017年現在でも、ラジオに夢を重ねる人がいるのだな…と、50周年の厚みを感じました。

電波に乗って他人の耳に届く、ってネットの100倍は詩的だ。
（そんなラジオ番組について、語ったり書いたりする機会が増えるといいな）

オーディション一次選考結果の連絡は、2月中旬。面接までいけたら楽しいね！ どうぞ応援してくださいm(__)m

▶︎オーディション動画はコチラ
https://live.line.me/channels/180209/broadcast/923113

▶︎オーディション詳細
http://www.allnightnippon.com/news/20170111-1770/