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花粉症を体質で捉える

春はスギやヒノキの花粉症シーズンですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

2021年は20年に比べて花粉量は多いようです。例年的にはやや少なめだそうな。

投稿のタイミングが遅れましたが、今回は、花粉症におすすめのハーブや、花粉症について体質から捉えてみたり、食事や栄養についてもまとめました。

花粉症について

花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因でくしゃみや鼻水、目の痒みや充血といったアレルギー症状を引き起こす病気です。

季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれ、原因となる花粉の飛ぶ季節にだけ症状があります。

症状として、鼻の三大症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う場合が多く、その他にのどのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。

◎鼻の症状
くしゃみ:発作的で連続する
鼻水:透明でサラッとした鼻水
鼻づまり:よくある

◎鼻症状の特徴
・朝方の強い症状(モーニングアタック)
・花粉飛散期のみに起きる
(花粉症:季節性アレルギー性鼻炎)
・1年中しばしば起きる
(通年性アレルギー性鼻炎)

◎鼻以外の症状
・鼻のかゆみ
・目がかゆく、涙が出ることもある
・においや味が分かりにくい
・熱はないが、あっても微熱程度

(エスエス製薬 アレジオン製品情報ページ アレルギー性鼻炎(花粉症)と風邪、インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の症状比較 より)


スギ花粉は、例年飛散開始日は2月中旬になる地域が多いです。スギ花粉前線は3月下旬までとなっており、3-4月はヒノキが前線になります。


花粉症におすすめのハーブ

植物療法は、薬のように副作用を心配するものが少なく、体質を改善し症状を緩和する効果が期待されます。
また、自然治癒力をサポートし、フィトケミカル成分が美容と健康に嬉しい作用をもたらします。
そこで花粉症対策の代表的なハーブでブレンドティーを作ってみました。

ブレンドハーブ名:
アイブライト、エルダーフラワー、タイム、ネトル、ペパーミント、マローブルー、ラカンカ、ローズヒップ
アップルドライフルーツは、コップにいれてハーブティーと一緒に◎

●アイブライト

目の痛み、涙目、目の痒み、目を使いすぎた時の眼精疲労や、目の疲れによる頭痛にいいと言われています。

また、穏かな収れんと炎症を抑える作用があり、粘膜に働きかけるので、風邪や副鼻腔炎など鼻水や鼻づまりや、喉の粘膜のトラブルにも利用されます。
風邪や花粉症の時期にも用いられます。

●エルダーフラワー


淡黄色の色素成分フラボノイドを豊富に含み、発汗・利尿作用に優れています。また、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状(カタル症状)を鎮める作用もあるため、風邪の初期症状や花粉症などのアレルギー症状に用いられます。

アレルギーを起こすと毛細血管が脆くなってしまいますが、含有成分のルチン、クエルセチンといったフラボノイド(ビタミンP)が、毛細血管を丈夫にしてアレルギーが広がるのを防ぐ働きをしてくれると言われ、抗カタル作用で花粉症に効果を示すと考えられています。

ビタミンPはビタミンCと一緒に取ると相乗効果を発揮しますが、エルダーフラワーにはどちらも含まれているので相乗効果が期待できます。

●タイム


強力な殺菌作用と鎮痙作用、去痰作用を合わせ持つため、咳や気管支炎、上気道カタル、喘息や百日咳などの呼吸器系疾患と食あたりや吐き気、消化不良による口臭などの消化器系疾患に用いられます。

*妊娠中の方、お子さんは使用を避けてください。飲用後は直射日光を避けてください。

●ネトル

「天然のマルチビタミン」と呼ばれるほど、ビタミン、鉄分、ミネラルが豊富なネトルは、古くから浄血と造血の目的で用いられてきた歴史をもちます。たくさんの有効成分を含む浄化のハーブです。
アレルギーを抑制するヒスタミンなども豊富で、アトピーや花粉症、リウマチなどアレルギーを落ち着かせてくれます。

体内浄化をサポートし、特に花粉症の始まる前時期に有用です。体質改善を期待する方は症状の出る3ヵ月前から飲用すると良いようです。


*妊娠中の方(特に初期)、お子さんは控えめに使用します(生葉は食せません)。
*心臓、腎臓の機能低下による浮腫がある場合は洗浄療法は行わない。

ペパーミント


ペパーミントティーは古くから食べすぎ、飲みすぎ、食欲不振、胃痛などに用いられてきました。含有の精油成分メントールは抗炎症、血行促進作用があり、消化を促して胃の調子を整えます。

ペパーミントは冷却だけでなく、血行促進作用から温熱効果を併せ持ちます。ハーブティーは血行をよくして体の表面に熱を拡散させて発汗を促す効果もあります。

清涼感のある爽やかな味と香りは食後ティーやリフレッシュティーに最適です。

*妊娠中、授乳中の多量摂取を避ける。乳幼児への使用は避ける。
*胆石には禁忌。

●マローブルー

粘液質を豊富に含むハーブとして知られています。
外部の刺激から粘膜を保護する働きや穏やかな去痰と鎮咳の作用があり、そのため昔から風邪によるのどの腫れや痛み、口内炎、気管支炎などの呼吸器系のサポートや胃炎、膀胱炎、尿道炎などに粘膜を守る目的で用いられてきました。

*薬剤の吸収を遅らせるため、薬との併用は避けてください。
*多量、多用するとお腹がゆるくなる事があります。

●ラカンカ

胃腸機能を促進するために生薬としても利用されています。
砂糖の約50倍の甘さをもっていることから主に天然の甘味料として使用されています。

成分として、活性酸素の害から体を守るフラボノイドやミネラル、ビタミンを豊富に含みます。中でもマグネシウム、鉄、ビタミンEが豊富に含まれるのが特徴です。

粘膜や粘液についた活性酸素を取り除く物質が多いので、咳や喘息のケアにおすすめです。
また、ラカンカは抗酸化作用を持ち、肝機能障害の予防やアレルギーやアトピー炎の予防にも期待されています。

さらに、腸内の善玉菌を増やす効能があると言われ、さらに食物繊維が豊富なので整腸作用に優れ、腸内環境を整えてくれます

●ローズヒップ


ローズヒップはレモンの20~40倍のビタミンCやフラボノイド・ペクチン・果実酸・ビタミンE・タンニンなどを含み、偽果の赤い色はリコピンやβ-カロチンなどのカロチノイド色素です。
ローズヒップは含まれるビタミン量の多さから「ビタミンの爆弾」と呼ばれています。

ビタミンCの補給や緩和な利尿作用、それにペクチンや果実酸による緩下作用を目的に用いられます。

ドイツの研究によれば、ローズヒップの持つ抗炎症、抗酸化の作用が関節炎やリウマチに有用だとされています。毛細血管を丈夫にする働きもあります。

*多量、多用するとお腹がゆるくなる(緩下作用)事があります。

●アップル

体に溜まった余分な熱を冷まし、潤すはたらきがあります。(肺の熱を取り除き、津液を生じさせる。)

胃腸の働きを整えたり、脂質代謝をよくする効果があり、水溶性食物繊維のペクチンやカリウム、ポリフェノールを豊富に含んでいます。

ペクチンは胃酸のバランスを整えたり、腸内環境を整えます腸内の有害物質を排除し、お腹のはりや下痢や便秘の改善をする働きがあります。
りんごポリフェノールは活性酸素を除去する働きがあります。

*脾胃虚寒者は加熱してから食べる。

花粉症の基本的な対策方法

◯花粉情報に注意する
花粉の飛散量の多い日は特に注意が必要です。

・強風、温かい南風が吹く日
・朝方冷え込み、日中気温が上がる晴れの日や曇りの日
・空気が乾燥して急に温度が下がった日

1日のうち飛散の多い時間帯は午後1時〜3時頃です。

多い時は外出をなるべく控えましょう。

◯外出時の服装
帽子、メガネ(専用のゴーグル)、マスク、スカーフやマフラー
を身につけると良いです。体の露出を避けて体に花粉がつかないようにしましょう。
服は花粉がつきにくいツルツルした素材を選びましょう。

◯家での花粉対策

①帰宅時
衣服についた花粉を、外ではらって室内に持ち込まないようにしましょう。
ペットの花粉も落としてください。
また、手洗い、うがい、洗顔をして体についた花粉はきちんと洗い流しましょう。
外できた服を脱ぎ、部屋着に着替えるのもおすすめです。

②ドアや窓を閉めて花粉の侵入を防ぐ

③掃除をこまめに行う。

床がフローリングであれば毎日拭き掃除を行うと効果的です。

④お風呂・シャワーで花粉を流す。
花粉の時期は寝る前に花粉をしっかり洗い流してから布団に入るようにしましょう。

⑤空気清浄機を活用しましょう。

⑥布団や洗濯物を外に干さず、室内あるいは乾燥機を使いましょう。


●気をつける生活習慣

・睡眠不足にならないようにしっかり睡眠をとる
睡眠が足りてないと免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因になってしまうことがあります。

・アルコールを飲みすぎないようにする
お酒は血管を拡張させ、鼻づまりや目の充血症状を起こりやすくします

・喫煙、副流煙に注意
煙は、鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因になります。

・排気ガスに注意
排気ガスも刺激の原因になるので、外出時はマスクなどを着用しましょう。
部屋では空気清浄機を使って空気を清浄すると良いでしょう。

・適度に運動
ストレス発散や、免疫力を高めましょう。


☆受診勧奨される症状

・味覚・嗅覚異常があり、膿のような鼻水や、頭や顔の痛みを伴う症状(副鼻腔炎・蓄膿症)

・喘息や蕁麻疹を伴っている

・点鼻薬や内服薬を使用しても鼻詰まりが治らない

・市販薬では症状が改善しない

・高齢者等、排尿困難の症状がある

花粉症におすすめの食事・栄養

・免疫機能を整えるビタミンB6
まぐろ、さんま、さけ、鶏ささみ、ニンニクなど

・アレルギー症状を抑えるビタミンC
赤ピーマン、ブロッコリー、柿など新鮮な野菜や果物
サプリメントもおすすめ。
ビタミンCには抗ヒスタミン作用があり、血中のビタミンC濃度が高くなるとヒスタミン量が減少し、アレルギー症状の軽減につながると考えられています。

・免疫機能を向上させるビタミンD
サプリメントや、サケ、マグロ、サバなどの魚、牛のレバー、バター、チーズ、きのこ類など

ビタミンDは免疫機能を向上させて、花粉症などのアレルギー症状の緩和に効果的と言われます。
皮膚・粘膜上に抗菌ペプチドを作らせてバリア機能を高めていることやビタミンDに抗炎症作用があることが近年わかってきております。

・アレルギー症状を軽減するIPA(EPA)・DHA(さば、あじ、カツオなどの青魚)、α-リノレン酸(しそ油、あまに油)、カテキン(緑茶、烏龍茶)

・ヨーグルト、発酵食品、食物繊維豊富な海藻類や野菜
体をウイルスや花粉などから守る免疫細胞の多くは腸に存在しています腸内の善玉菌を増やすことで、アレルギーに関与するIgE抗体の産生を抑制できる研究結果もあります。
腸内環境を整えて免疫力を高めます。

・大豆製品、豆腐

*タンパク質・脂肪を取りすぎるとアレルギーを起こしやすくなる
*脂質、糖分、塩分、香辛料や、冷たい飲み物、アルコールを摂りすぎないこと

花粉症を中医学的に見る

中医学的にみた花粉症についての解説です。

花粉症を発症する要因は、生命エネルギーの源の「気」が足りず、呼吸機能が低下し、免疫力が低下すること、「脾」「肺」「腎」の機能が低下して体に余分な水分である「湿」があることです。

水っぽい鼻水が出たり、くしゃみが出るような症状には体を温めます
喉が渇いたり、黄色やドロっとした鼻水、目の痒みや充血、微熱が出るような症状には、体の余分な「熱」を取り除くようにします。

また、水分を摂りすぎないようにします。
水分は「湿」を溜めやすくし、症状が出やすくなります

また、「湿」を溜め込みやすくする脂ぽいもの、甘いもの、辛いものを控えると症状緩和に効果的です。

◎体質別養生法

自分の気血水のバランスや、五臓のタイプ別におすすめの養生は変わります。
前記事にそれぞれの特徴をまとめているので、自分の気血水のバランス具合と五臓のタイプはどれに当てはまるか調べてみてください。


①気虚・陽虚タイプ
「気」が足りず、防衛する力(免疫力)が低下する
ことで、花粉症を発症します。また、体を温める力がなく体が冷えていると、水分を発散することができず花粉症を発症します。

●食事
気虚タイプはもともと胃腸が弱く食べ物からエネルギーをつくり出せず冷えやすい傾向にあります。体を温め消化が良く胃腸に負担がかからないものを食べ、良く噛み、腹八分目を心がけ、規則正しい食生活を送りましょう。

●避けるべき食べ物
体が芯から冷えていることが多い気虚の方は、生ものや冷たいもの、脂っこいもの、辛いものなど、胃腸に負担をかけるものは控えめにしてください。
「冷性」のもは必ず火を通し、「温性」のものと一緒に食べるようにしてください。

②水滞タイプ
「湿」がたまることで「寒」「熱」を発生してしまい、花粉症が発症
する。
症状として鼻水やまぶたの腫れなどがある。

●食事食物繊維の多い食事は、腸内で老廃物や余分な水分を吸収し、便として排出してくれます。
停滞する「水」の偏りをなくして、「水」の動きを良くして全身の循環を良くする働きのある、食物繊維が豊富な雑穀類、海藻類、根菜類、きのこ類、こんにゃくなどを食事にとり入れてください。

●避けるべき食べ物水分の摂りすぎに注意乳製品、甘いもの、脂っこいもの、果物や炭酸飲料、アルコールのとり過ぎは痰湿を招く原因なので、これらの取りすぎに気をつけましょう。

③寒・(陽虚)タイプ
体を温める「気」が少ない
など、体が冷えることで余分な水分代謝をすることができず、鼻水など花粉症の症状が出ます

●食べると良いもの
「温性」の食材をとりましょう。紅茶、ほうじ茶、麦茶は飲み物としておすすめです。
冷奴などには、生姜、ねぎ、鰹節などを多めに合わせたり、香辛料を取ると良いです。
果物を食べるときは温めて食べるのがおすすめです(焼きリンゴ、バナナのホイル焼きなど)。

●避けるべき食べ物
「冷性」の食べ物は避けましょう。食べるときは必ず火を通して温かい状態でとってください。また「温性」の食材と食べ合わせるように工夫をしましょう。

④熱(暑がり)タイプ
「湿」と「熱」により黄色やどろっとした鼻水、目の充血といった花粉症の症状
が出ます。

●食べると良いもの
「冷性」のものを中心にしてください。冷たい飲み物を飲むときは、すぐ飲み込まず唾液を混ぜるようにしてゆっくり飲みましょう。

特に避けるべき食べ物唐辛子などの香辛料や油たっぷりのものや味の濃いもの、アルコールを避けてください。どうしても飲みたいときは、冷たくしてください。
ただし、飲み過ぎないようにしてください。もち米でできたものは避けましょう。

⑤脾タイプ
消化器官が弱まると水分代謝が悪くなり、花粉症を発症
します。
胃腸を整えると、花粉のアレルゲンに対するバリア機能に関わる「気」を補うことに繋がります。

●健脾食材
うるち米、玄米、もち米、さつまいも、ジャガイモ、山芋、黒豆、大豆、枝豆、アーモンド、落花生、オクラ、カリフラワー、小松菜、青梗菜、とうもろこし、人参、ねぎ、白菜、ブロッコリー、レタス、イワシ、スズキ、たい、ぶり、牛肉、鴨肉、大棗

乳酸菌、発酵食品、プロバイオティクスのサプリ、ファスティングなどもおすすめです。

⑥肺タイプ「肺」の防衛機能(免疫力)が弱り、花粉症を発症します。
「肺」が司る気のエネルギーには私たちの体を外敵から守るバリア機能があります。しかし、「肺」が弱っているとこの働きも低下し、花粉の侵入を許すことになってしまうのです。
「肺」は鼻に関連しているので、鼻や喉の症状が出ます。

●肺の働きを助ける食材(補肺、潤肺)
きび、黒米、山芋、アーモンド、銀杏、松の実、落花生、あさつき、春菊、白木耳、百合根、蓮根、無花果、オレンジ、かき、なし、バナナ、蜜柑、チーズ

⑦腎タイプ
ホルモンバランスや免疫機能を整えたり、水分代謝を促進する働きを持つ「腎」
が弱ることで、体を温めることができず冷えて水分代謝がうまくいかなくなり、花粉症を発症します。

●補腎食材
黒米、小麦、山芋、カシューナッツ、黒胡麻、くるみ、くり、黒豆、枝豆、カリフラワー、キャベツ、牛蒡、マッシュルーム、くわのみ(マルベリー)、プルーン、ブドウ、ブルーベリー、クコのみ、うなぎ、えび、貝柱、ししゃも、スズキ、すっぽん、たい、豚肉、フェンネル、クコの実、オイスターソース

黒い食材(黒キクラゲ、黒豆、黒胡麻など)は腎に良いとされます。

花粉症におすすめのツボ

鼻水・鼻詰まりに:迎香(げいこう)
小鼻の横でほうれい線のはじまるところを押す

充血・喉の痛みに:合谷(ごうごく)
親指と人差し指の間で骨がぶつかるところを押す

目の痒み:攅竹(さんちく)
眉頭で押すとやや凹みがあるところを押す

終わりに

実は、私は花粉症状が少なく、毎年春のシーズンは少しクシャミがあるか、鼻がむず痒くなるくらいで落ち着いています。ですが周りを見ると花粉症の人がたくさんいます。そんな人は、栄養を考えた食事に変えたり、サプリで必要な栄養素をとり入れるのも良いですし、ハーブなどを試してみるもおすすめです。もちろん、症状がひどい人はお薬を飲むのも良いですが、最終的に薬に頼らずとも症状が緩和していきたいですよね。気になる方はぜひ自分の生活習慣を見直すことをおすすめします。

◎参考文献

🔺ビタミンDの有用性についてまとめてあり参考になります。


◎参考HP





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