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大 戸 屋 に て

今日は朝起きたら頭の芯がボーッとして、身体のふしぶしが痛くて、胃腸の調子がわるかった。13時まで寝ていた。そのあいだに、やさしい千原ジュニアさんが登場する夢をみた。(ジュニアさん、カッコ良かった)

昼には彼とランチする予定だったのだけど、あまりの調子の悪さに「むりだ・・」と悟ったので、朝起きてすぐLINEにて連絡。かえってきた返事が「おはよー」「えーどうすんのー」「そんな感じで仕事大丈夫なのかい 笑」とかで、彼らしいなーと思うのだけど、内心「そうなんだ、大丈夫?身体しんどかったらまたでいいから。無理しないようにね、お大事に」って言葉が欲しかった私がいたりした、ほんとはね。でも、元々決めてた予定を崩してしまったのはわたしだし、体調回復につとめ、無事、夜には出かけることができた。

あとで知ったのだけど、調子が悪くなっていたのは昨日の満月の影響もあるみたい。今日は、疲労がドーンと出てしまう人がいる日のようで。ちなみに今日の月はもやりとしてあやしげな雰囲気をかもしだしてた。

ラーメン屋さんと喫茶店で狙ってるとこあったのだけど、長居できるところがいいね、ってことで、今日の夕ご飯は大戸屋へ。いろいろメニューがあってどれも美味しそうだったけど、なぜか急にカレーが食べたくなり、スパイシーチキンカレーの定食を頼んだ。彼が「タルタルはいいの?」と言ってきたので、50円のタルタルソースもつけてみた。(とーっても美味しかった)引越しのこととかいろいろ話す中で、家族の話にもなったり。彼の両親は仲が良くなく、ただいま別居状態。父と家族皆は折り合いが悪く、彼が家を出るときはケンカして出てきたそう。2週間車中泊したのち家に戻って、正式に家を出たらしい。父とのケンカもなかなか壮絶だったそうで、そこからずっと一人暮らしして生活をやっていっている彼をわたしは尊敬している。かなり自立していると思う。その背景をおもうと、彼の言動のなかに一部「ん?」というものを発見しても、許せる気持ちになったりもする。

以前、友達以上恋人未満で7年間付き合いのあった男の子は、フィーリングが合うところが多かったので一緒にいて安心できたのだけど、彼の両親が彼に対してとても優しくて彼に甘くて、おうちが裕福で恵まれていたので、ずっとずっとわたしは「いいな。うらやましいな」という気持ちになっていた。うちとは全然ちがうな、って。うちも恵まれている方だと思うけど、どうしてもうらやましく思えてしまうし、家族の話になると全然共感してもらえないだろうなって思うし、その辺りでどうしてもズレてしまったんだよね。理解してもらえないし、なんとなく苦しかった。いまの彼はその辺りでするりと会話ができるのでラクだなって思ったりする。生まれた環境がどんな感じか、家族との関係、とかが似てると話しやすいのかも。一緒にいやすいのかも。

そんなふうに感じた今日でした。

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美味しゅうございました◎

(昨日の日記を一日遅れでUPしました)

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