空乃 文

そらのじゃなくてからのです こちらは日記やよく分からない趣味のお話 小説はお休み中。

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最近の記事

「大丈夫」をやめたい話

「はい、大丈夫です」 小さい頃からやめられない、癖。 事の始まりは幼稚園の時。 「地域のイベントに出てくれないか」(詳しく書いたら身バレしそう)という話からはじまった。 確か家庭訪問があった日。先生から電話があった 「別にいいよ」 なんでそんなこと言ってしまったのだろう。 園の送迎バスの時間の関係とかいろいろあって私に頼めないかって。 うちは兄弟もみんな同じ園で、信頼されている家庭で先生も安心だからって。 「大丈夫」 その日から私は 断れない子になった。 一体

    • どうにかして左利きの寿命を10%伸ばしたい話1

      どうも。 寒くなってきましたね。 からのです。 突然ですが、左利きの寿命が短いという説をご存知でしょうか。 こちらは日本左利き協会のHPです。 なんと素敵な団体。 こちら内容を要約すると アレルギーやアトピーといった免疫疾患、反社会的な行動などが右利きと比べて左利きの割合が多い 右利き優先の社会のため、左利きは日常のストレスが多い などの理由からカナダの神経心理学者スタンレー・コレンは 自身の著書である『左利きは危険がいっぱい』にて 「左利き9年短命説」 を提唱し

      • 顔タイプが当てはまりすぎてビビっている話

        からのです。 モチベの上昇により投稿頻度が爆上がりしてきました。 もともとツイ廃ではあるのですが、 別アカウントでつぶやきにくいことが増えてきたのでからのでつぶやきます。 タイトルに戻るんだけど、 顔タイプ診断とか受けたことあります? 美容とか無頓着な人ほどやったほうがいいよ、あれ。 服もメイクも、なんとかなるから。 ちなみにからのは ・ブルベ夏 ・骨格ウェーブ ・顔タイプフレッシュ 組み合わせ難しいのよ。 3年くらい前に診断してもらったんだけど、 「よく道聞かれ

        • 冬のアレが大好きな話

          からのです。 買いました。 秋から冬にかけてのアレ。 Bacchusチョコレート。 Rummyも好きだけど、からのはBacchus派。 仕事中に食べます。 大学の時は授業中によく食べてました。 典型的大学生だったので。アルコール摂取は基本。 去年売ってたリンゴのやつは今年でないのかしら。 小さい時は無限にチョコ食べられた気がするんだけど、1粒とコーヒーで満足出来る年齢になりました。 うーん、加齢。 それでは #今日やったこと

        「大丈夫」をやめたい話

          部屋を片付けたいなぁという

          からのです。 10月になりました。 転職、上京して半年です。 …部屋が汚い。 というか散らかっている。 風呂トイレは綺麗なんですよ。 物がそもそも少ないし、水回りだけはどうしても綺麗にしないと狂うので。 部屋に小物?が多い。 IKEAで注文したコーヒーテーブル(床に座って使うには高すぎた)が化粧品と本でいっぱい。 いや、片付けようとはした。 無印と100均で収納用のあれこれを買った。 足りないんだ、圧倒的に。それがいけなかった。 結局入り切らなくてテーブルの上に

          部屋を片付けたいなぁという

          人間の性癖はどこから歪む

          からのです。 突然ですが、あなたの「性癖」ってなんですか。 私はわりと被虐願望があるのと、 声がいい人の絶叫とか怒鳴り声で興奮します。 声優オタクだし。 普段冷静な人が激昂したり、なにか心揺さぶられるような衝撃を受けたときの狼狽というか、正気を失ったような瞬間が好きです。 まあ、演技とか創作物に限りますけど。 だってリアルで怒鳴られたら怖いもん。 ところで、 全く話は変わりませんが、人の性癖ってどこで決まるのでしょうか。 私の場合は たぶん江戸川乱歩の影響だろうな

          人間の性癖はどこから歪む

          何者かになりたいぼくたちへ

          今回は、 「いま自分が何者になりたいか」 について書いていこうと思う。 前回の転職記事もそうだけど 基本的にはからのあやの適当な日常とかマインドとかを 備忘録みたいな感じで書き連ねているだけなので。 あんまり真面目にとらえないでね。 そもそも 私(一人称が定まらない)は組織、社会の一部に溶け込みたい子供だったのです。 幼稚園くらいからすでに「お、自分さては一軍ではないな?」 という感じのことをうっすら自覚していたから。 目立つことはしたくない。ひっそりと生きるぞ!的

          何者かになりたいぼくたちへ

          人が多いぜ東京

          からのです。 なんやかんやで転職して地方から上京して参ったわけよ これは現在進行形で書こうと思っていたのに結局続かず事後報告になってしまった記事たち↓ 東京って人が多いなぁ… からのは今までオタクしに来る土日しか東京に来たことなかったから 通勤時間帯とかを知らなかったんだな。 みんな階段使おうぜ エスカレーターにこんな並ぶかね ただ、 ものの選択肢が多いっていうのはとても魅力的だなぁ、と思う。 交通手段とか、目的の店が臨時休業してた。とか バスに乗り換えたり、

          人が多いぜ東京

          なんやかんやで職が決まった話

          からのです。 みなさまいかがお過ごしでしょうか 転職するぞ!!! と息巻いてから結構時間が経ちました。 転職したよ!!!!! 普通に忙しすぎて更新しておりませんでした。 モチベがね、モチベが。 そこまでこだわりがなければ意外とすぐ決まるもんですね。 からのはWeb系の会社を2社めで受かりました。 正直前職と給料は変わらないし、上京できたんで結構満足です。 という近況報告は程々にしまして ここからからの式の転職メソッドをご紹介しようかなと 適当転職メソッド的なや

          なんやかんやで職が決まった話

          からの、転職のために自分を見つめ直す。

          からのです。 来年4月の転職を目指し活動をはじめました。 初めての方はこちらから https://note.com/fuwafuwa_aya/n/nda37b837e1f4 こういうわけで、転職を決意したからのです。 今回から少しずつ、転職についての記録をまとめていこうと思います。 参考になれば。 どうして転職したいのか まず、からのが転職したいな、と思った理由を具体的に掘り下げてみる。 よく転職サイトや転職や副業に関するYouTuberは 「感情的に転職を決めな

          からの、転職のために自分を見つめ直す。

          転職を決意した話(現在進行形)

          からのあや、転職したいの巻 からのです。 中身は普通の会社員です。 こちら田舎のそこそこ大きな企業に勤めております。 新卒採用されて二年目となりました。 昨年度は仕事を覚えるのに精一杯だったけれど、先輩上司、パートのお姉様方に支えられてなんとかやって来れました。 この調子で仕事覚えていけば、終身雇用とまではいかなくても ある程度のライフイベントがやってくるまでは頑張って働けるな〜 と思っていたけれど。 昨年度の途中で雇用形態が変わり、支社や部署の再編成が行われ。(入

          転職を決意した話(現在進行形)

          映画館という空間

          映画館。 子供の頃は数える程しか行かなかったから、かなり特別感のある空間だった。 田舎でこんなにポップコーンの香りを嗅ぐことができるのは映画館くらいのものだ。 普段、テレビでCMを観ていてもなんとも思わない来季公開の映画。 映画館で予告を観ると途端に魅力的に見えてくる。 次は絶対行こう、と思う(大抵行かない) 大人になってからは、行こうと思えばいつでも行けるようになった。お小遣いをやりくりして、ポップコーンとジュースを買うか悩まなくてもいい。 大学生の時、大手シ

          映画館という空間

          縁日に行きたい女の話

          からのです。 縁日、行きたくないですか?? 外出が思うように出来なかったここ数年。数々のイベントが中止や規模縮小になった訳で。 どこいっても飲食禁止なものだから、食べるのが趣味の私にとっては辛いのなんの。 特に縁日。 神輿だ踊りだって言うのは表向き(ほんとはこっちがメインだけど)で一般人のメインは屋台に決まってるんだなぁ。その屋台も食べ歩きをすることが醍醐味なものだから、時勢の槍玉にあげられてしまった。仕方ないとはいえ。うーん、悲しい。 とはいうものの、やはり屋台

          縁日に行きたい女の話

          自分もマイノリティな時がある話

          マイノリティ、なんて言葉をよく目にするようになった。性自認や人種、障がいの有無など、とりあえず世間においての少数者を指すらしい(間違っていたらごめん)。 私が義務教育の時はそんなに普及していた言葉ではなかったけれども、「少数者は可哀想!」「少数者にも配慮した環境づくりを」「少数者を理解してあげなくちゃ」といったニュアンスの刷り込みはあったような気がする。 なんなら私もそう思っていた。 わたしたちとはちがうのだから。と。 前提として、私には障害者手帳を貰えないレベルの聴

          自分もマイノリティな時がある話

          はじめましてのごあいさつ

          自己紹介をお願いします。 この言葉がなんとも苦手だ。この文章のようにいくらでも推敲ができる環境ならば大歓迎なのだが。新学期や異動した時に新しい環境で初めに課される、重大ミッションである。 人は第一印象が大事だ。一度染み付いたイメージはなかなか落ちない。まるで白シャツにはねたカレーうどんのように。そこで下手な事を言おうものなら、当分の間は相手の中であなたのキャラクターが固定されるだろう。 あなたの中で私が既にカレーうどんの人になりつつあるように。 自己紹介をする時、あら

          はじめましてのごあいさつ