どうにかして左利きの寿命を10%伸ばしたい話1
どうも。
寒くなってきましたね。
からのです。
突然ですが、左利きの寿命が短いという説をご存知でしょうか。
こちらは日本左利き協会のHPです。
なんと素敵な団体。
こちら内容を要約すると
アレルギーやアトピーといった免疫疾患、反社会的な行動などが右利きと比べて左利きの割合が多い
右利き優先の社会のため、左利きは日常のストレスが多い
などの理由からカナダの神経心理学者スタンレー・コレンは
自身の著書である『左利きは危険がいっぱい』にて
「左利き9年短命説」
を提唱した。
とのこと。
まあ、この本自体が古いもので
調査方法もあまりちゃんとしてなさそうだから
あんまり真に受けないでねって左利き協会も言っている。
でもさ?
左利きって確かにストレスだらけだからさ、
9年とはいかないかもだけど寿命縮みそうなんだよね。
ほんっとうに。
私と一週間くらい生活したらわかると思う。
「こいつなんかいつももたついてんな」
って。
世の中のものってほんとに右利き用なんだよ。全部。
世界の約10%は左利き。
そんでもって約10%寿命が短いかもって
結構深刻じゃあありませんの。
だからね、
世界全体の左利きへの解像度をほんのちょっとだけ上げたいのです。
だって私は左利きの日に生まれた
「選ばれし左利き(自称)」なのですから。
これからは少しずつ、いろんな角度から
左利きについて書いていこうと考えるのでした。
それでは。
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