最近の記事

5/20

change the languageIf I change the language, will I be able to hide my negativity ? Everyone is just passing by, but it will dilute the emptiness. Information overload world. The wreckage of us flowing away. Yes, it may be an unnecessary pa

    • 5/19

      Please don't run awayu ran away from everything                                       keep singing keep singing you've reached the top of the shining star the pain engraved on the your body your singing voice cleanses everyone's pain your s

      • 5/19

        心の奥に咲く花優しさ どろどろとした感情の上にしか咲かない花 白い蓮華の花のように 君の心の奥底に咲く花 暗闇を知らなければ輝けない微かな光 いつでも潰えてしまいそうな繊細な感情 どうしたら守れるんだろうか 今日は曇り空の中に隠れてしまっているね きっと誰も気づいてくれないからなんだね セルフネグレクト人間は関係性の中にしか生きれないんだ 誰ともかかわることがなくなるとしたら 着飾る必要性も無くなるから 個人は社会の一部を反映している 僕らは消耗品と同じように 生きるためだ

        • 5/18

          南国逃避逃げ出そう my angel どこへでも どこまでも いつか辿り着けるよ 安らかに暮らせる場所 静かな海に浮かぶ南の島 さざ波の音 澄み渡る青い空 エメラルドグリーンにdiveしよう 何もかも忘れて 生きていることも忘れて ただ砂浜で文字をなぞろう I’ll remember you forever, eternal return. 音痴な歌姫現実が淋しすぎて なかなか起き上がれない 君の歌声を思い出してばかり 僕の中に住まう君のお歌 心の支え 生きる意味 でもリア

          5/17

          魂の色がまだ見つからない「魂の色は何色ですか」 死んだおばあちゃんの肌の色 僕はそう答えた 魂は死なないのよ うん、知ってる  でも死んでいるも同じだよ いつでも再生するはずよ あなたが望めば  でももう僕の心の中にはいないんだ するりと抜け出して 君の中に行っちゃったんだもの じゃあ、戻るように願いなさい 新世界ずっと、 手の届く距離で  足の歩ける範囲で 小さな世界で生きれたら それだけで幸せだと思っていた 何も望まないで 暖かな日差しと

          5/16

          初Liveの余韻初夏の夜 カエルたちの声に包まれて 一つの季節が移ろい過ぎたことに気づく まだ肌寒い 雨がしきりに降っている 部屋干しする洗濯物の香りは強すぎて 忘れられない思い出がよみがえる 風に揺れるアイリスの白い花瓣 手を振る君の笑顔 また会う約束 静かな夜に熱が帯びて眠れない 迷蝶道おはよう 暖かな日差し 25年前に踊った 君の指の感触 ほどけた瞬間 時間が止まってしまった 自暴自棄になって 全てを傷つけた 全てを拒否して 全てから逃げ出して いつの間に

          5/15

          穏やかな日々交わらなくても愛は育まれていく 会えないからって 駄目になっていくのは 本当の愛じゃなくて 本当の愛はきっと 一緒にいない時に 自立できる強さを与えてくれること 「’Cause I love you, I love you♪」 永遠に鳴り響くお歌  心の中で 思い出なんてなくても 穏やかな日々が淡さで溢れていくよ ありがとう、ごめんね生まれてきてくれてありがとう たくさん辛い思いさせちゃったね 君が生まれてくる前に 何か一つでも人間の理想

          5/14 communication

          account きっと君はそこにはいなくて いくらでも垢はこすれば出てくる みんな君が作り出したお人形 魂はそれらを乗り移っていく 全てが本当の君だけれど どこにも本当の君はいない 手を伸ばせばするりと消えていく 掴まえた君は記憶の中にしか存在できない たとえ目の前にいるように見えたとしても context同じことを好きにならなければ 僕らは繋がれないの 同じ言葉を話せなければ 僕らは分かり合えないの 目の前に立ちはだかる見えない壁 一歩近づこうと

          5/14 communication

          こころ変わりの魂

          入会(5月12日)夢の役割 人が夢を見るのは 現実に対して 不満や欲求を強く持っているから あるいは現実からの影響が強くて それを受け入れるために夢を見るのであって おそらく夢を見なくなるのは 現実を受け入れてしまったからかもしれない 大人になると見る夢が薄れていくのはそのせいだろう 物語は酸素 我々人間一人ひとりは一つひとつの個体だけれど この個体を名詞としての言葉だとすれば 僕らの人生を動かすのは「文脈」であって 自身が「孤独」であると感じるならば 「自身(という一

          こころ変わりの魂

          ためしうた

          再生退院した翌日の朝 目が覚めると腕時計が狂っていた 事故で割れた右膝の皿がジンジンと痛い 時計の針は止まりそうで止まらない 止まったかと思えばスーと2秒 秒針はスリップすることを繰り返す 嚔を催し堪えるも勢いに負けて仕舞う 左脇腹に骨の折れたような痛みを覚える 骨折した右膝と右鎖骨よりもうんと痛い 破裂して切り取られた空腸よりも痛い 入院中は腹に響くかがゆえに我慢していた嚔 脳裡に看護師の乙女が甦る 動けるということは人が孤独になる行為 点滴、尿カテ、

          ためしうた

          アンドレ・ジッド 『地の糧』

          献辞(p4~6)ヨルシカコラボカバーにつられて買う 最初に「わが友へ」として名前が出されているが、一体この「モオリス・キロ」とは誰なのか、誰か知っている人がいれば教えてほしい。私はジッドの作品は初めて読んだし、作家自身についてもよくわからない。正直に言えば『地の糧』を読んだのはヨルシカが新潮文庫とコラボレーションしていたからに他ならない。 このコラボカバーの加藤隆氏の絵、味わいがあってとても良い。オリジナルのカバーよりもコラボカバーで読んでいると、ただそれだけで気分が上がる

          アンドレ・ジッド 『地の糧』