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「『中国とロシアが北朝鮮に憧れてるようにしか見えない理由』みたいな新書を書いたら売れるんじゃないの」

このnoteは初夢のnoteなんです。残念ながら題名の台詞内にあるようなことについては扱っていません。ぼくは国際情勢にまるで興味がなくて、題名はその夢と直接的か間接的に関係がある。

このような面倒な題名でヘッダ写真をお借りするのも気が引けたのですが、似たような単語で調べたらそのように使われることを意図しているとぼくには思えた写真がいくつかありましたので、お借り致します……

概要

まずぼくはよくYouTuberを話題にしていますが、その中でも多分一度も話題にしたことはないけど定期的に観ている人々が夢に出てきた。

おそらく相見える機会なんてないであろう相手と夢で会えるんだったら嬉しいですよね。しかも仮想空間にいる感じのYouTuberであればなおさら……

でも途中から急にホラーになってしまった。

そこには2人登場したんですが、その2人を救えたのかどうかわからなかった。

あまり詳しく書くとその夢を記憶してしまうことにつながる(誰だって悪夢なんて記憶したくないはず)のであまり書けないのですが、「これは夢だ」と思って一度中断した。

細かく言うのであればこれは明晰夢とは違うものだと思います。

明晰夢はよく頭の回転がおよろしい方々が見られるとされていて、夢の中で好き放題できるなんてもうそれこそ夢が広がりんぐだとただただ思うだけで羨ましいことこの上ないんですが、

ぼくが観たそれは「夢を自分の意志で終えるかどうか」の選択権が委ねられている状態だった。

「うわー!!怖い怖い怖い」
「……」
「あれ?なんか多分怖すぎて起きれそうじゃん」
「ということはこれは……夢か……驚かせやがって……」
「夢の中に置いてきた人たちに悪いけど……起きる……か……」

というものでした。自分の意志で起きているように見えて、普通に悪夢のショックで起きたのかも知れない。ぼくには、寝続けようと思えばこの先も寝続けられて、自分が死ぬなり敵を殺るなり何かしらの結果を得られたのかも知れないと思えていたし、今でもそう思っているのですが……

あの一瞬の「起きて逃げるか?それとも夢の中を救うか?」という「半寝」の状態がもしかすると明晰夢だったのでしょうか。しかしながらこの例だと明晰夢の定義「夢の中で自由に動き回る」じゃなくて「夢と現実を『起きる』という行為で行き来する(おそらく同じ夢は見れないため「行き来」ではなく一方的な進み方になるでしょう)」ができる可能性があるだけにとどまっている。

結局ぼくは明晰夢なんて見れないんじゃないか、とさめざめ泣きながら起きました。その際に何故か題名のことを唐突にぼんやりと思いました。

そして、その能力が別にぼくに備わっていなかったことがその直後に観た夢でわかりました。ぼくは初夢を2回観たんですね。それについてもまたいずれ……お読みくださりありがとうございました。

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