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<ギリシャ風!>インスタ映え確定エメラルドお宿【鹿児島県】

こんにちは!でぱおです。
最近かなり肌寒くなってきましたね💦
それでも未だなお、僕は半袖です!
今厚着してしまうと、もっと寒くなった時に耐えられないからという謎理論で気温と毎日戦っています。
あの痛々しいキンキンに寒い時期が近付いていると思うと、
ゾッとします😂
一生コタツに入ってぬくぬくしていたい!!
それでは、行ってみましょう!

ターコイズブルー

今回、お世話になるのは、鹿児島県は与論島の【プリシアリゾートプリシアリゾート ヨロン】です!

もう、どっからどう見ても日本じゃないです!!
鹿児島と沖縄の間なので、立地的にも海外認定してもよさそうですね(笑)
こちらのお宿、姉妹都市である、ギリシャミコノス島をイメージした街並みと雰囲気のリゾートホテルとなっています!
こんなド派手な色をした建物にはなかなか出会えませんね。
この色はなんていうんだろう。
ターコイズブルー?
こちらの与論島では、「ヨロンブルー」と呼ばれているそうです!
なんか、かっこいいですね。
中に教会でも広がっているかのような形と奥行きの建物で、
見る人すべてを立ち止まらせます!

「いつも通り」

客室はいたって普通。
海外っぽさはなく、起きてみればいつもの風景、
とまではいかないが、にじみ出る落ち着いた日常感。


変わっているはずの雰囲気が変わっていないように感じます!
変わっていることに気づかせてくれるのは、
寝て起き上がるとまっすぐ先に見える「ヨロンブルー」の海。
どこまでも続く地平線が、僕の人生の今後を保障してくれている気がします。

踊りたくなる味

日本食レストランで与論島の郷土料理や、海の幸をいただきます!
海の家の雰囲気をそのままに、気持ちの上がる音楽と共にカンカンと照り付ける照明。
近くの席のお客さんの毛穴まで見えそうなほど全員の顔が照らされています。

主役級の具材がそろった「与論流オードブル」のお出ましです!
刺身に目移りしかけましたが、一番目を奪われたのは、魚のから揚げ(竜田揚げ?)のようなもの。
サクサクの衣かと思いきや意外としっとりしていて、
ジョワッと口の中へ入っていきます。
雑そうで繊細な味付けであることがうかがえる魚の身から感じる塩気。
下準備を怠らないことが大事だと思わせてくれます。
食べてよいのかわからない葉っぱ、聞いたこともない果物、そもそものカテゴリー、素材が違うはずなのに同じ風味を感じます。
これが「与論島オードブル」の真骨頂か。

僕だけの海

プライベートビーチにつきました!
ヨロンブルーが鮮やかな海が広がる手前に、
細かくすられたような砂の数々、漂流物らしき物が複数。
よく見たら、どうやらクッションのよう...
「あぁ、あれですか、ヨギボーですよ」


ヨギボー!
人をだめにするクッションで有名なものがここにあってよいのか⁉
そもそも、ここに置いててよいのか?
砂がついているとすごく嫌だなと思いながら近づくと、
砂は一つもついていませんでした。
さざ波の音を聞きながらヨギボーに全身を預けます。
一瞬で寝れます!
「海のゆりかご」とでも名付けますか!
この時間が永遠に続けばよいのに...

映え映え

インスタをあさって早、30分。
僕が見つけた与論島でのインスタ映え写真を紹介していきます!

お邪魔しました!

3日くらいかけて何枚もベストショットを生み出したくなる場所でした!
一眼レフでもよし、チェキでもよし、何なら、スマホでもよし。
どんな媒体でも美しく見える場所がそこにはありました!
自分投稿を彩りたい方、リゾートだけど日常感も感じたい方必見です!
ぜひ足を運んでみてください!

まぁ、行ったことないんですけどね!!



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