サークル活動レポ「東京まち歩きサークル」34期上期 上野編
こんにちは、総務・広報チーム 東京オフィス所属のワタナベです。
今回のnoteは、フュージョンの福利厚生「サークル活動支援金制度」による「東京まち歩きサークル」の活動報告となります。
今回は4月に行った、メンバー4名での「上野」散策のレポートです。
上野動物園に行った後、お花見を満喫しました。
■待ち合わせ場所は「パンダポスト」前
その日は雨の予報でしたが、何とか曇りに留まり、ホッと一安心。
上野駅に着いた瞬間、満開の桜が・・・！
悪天候でお花見断念を覚悟していた上での満開の桜だったので、待ち合わせ前から既に嬉しい・楽しい気持ちになりました。
待ち合わせ場所は上野動物園 正門近くのパンダのポスト前。このポストも「これから動物園だ！」という気分になりますよね。
少し並んだ後、いざ入園！
4名全員久々の動物園で、中には小学生以来、約25年（四半世紀！）ぶりのメンバーも。
■対照的なプレーリードッグとバイソン
何を見ても新鮮に映る中、最初に目を奪われたのは、小さくかわいらしいプレーリードッグ。せわしなく草をくわえては巣穴へ･･･を繰り返していました。
その姿が何とも愛らしく、見入ってしまう4人。
ふと目線を上げると、そこには悠然と構えるバイソンが･･･！
動かないので気づかなかった･･･！
どちらも北米大陸中央部でカナダ南部からアメリカ南部まで広がる大平原「プレーリー」の生き物ということで、同じエリアに集められたのですね。プレーリーの「アイドル」と「王者」は大きさ、動きともに正反対で、対比が何とも面白いエリアでした。
■パンダが動くと人が動く
次に、皆が特に楽しみにしていたジャイアントパンダエリアに。
開園後30分程でしたが、2021年6月に誕生した双子「シャオシャオ」「レイレイ」は既に2時間待ちの行列が・・・
親パンダ「リーリー」「シンシン」を見に行くことにしました！
いつもどこでも人気者のパンダ、やっぱりかわいいです。
ぐでーんと岩に持たれて笹をモシャモシャと食べている姿は、なんだかソファにもたれてお菓子を食べている人間のようで親近感がわきます・・・笑
基本的には、もたれて竹や笹を食べていたのですが、時々、水飲み場に移動したり、坂を上ったりします。
ちょっとパンダが動くと、同時に人間（&カメラ）も動く、動く・・・
そして「あ、動いた！」「こっち、こっち！」「かわいいー♡」の黄色い声が。
今までTVで伝え聞いていたものの、さほど実感が無かったパンダ人気。
その人気を間近で感じると同時に、自分も負けじと後を追い、既にパンダの虜になっていることに気づかされました。
■あれ、思ったより小さい！？ →「○○○カバ」だった
色々な動物を見て、終盤にたどり着いたのはアフリカ動物のエリア。
初めてカバを間近で見ました。
カバ初見のメンバーと一緒に「あれ？意外と小さいんだね」などと話していると、看板には「コビトカバ」の表記が・・・
コビトカバは体長1.5〜1.7ｍ、体重160〜240kg。コビトというには大きすぎる！と思いましたが、隣に通常のカバもいて、イメージ通りの大きさに納得しました。
先に見たコビトカバは、オカピ、ジャイアントパンダに並んで「世界三大珍獣」に数えられ、絶滅危惧種でもあるそうです。
■個性豊かな動物たち
写真のみの共有ですが、個性豊かな動物たち。
実際に目で見ると色々な発見がありますね。
どの動物のどの点に注目するかは、一緒に行ったメンバーの個性が出て、またそこも楽しかったりします。会社から一歩外に出て業務外のことをお話しすると、メンバーのさらに素敵な一面を再発見できますね。
■桜と青空の下で
動物園を楽しんだ後は、お花見しながらご飯タイム。
当初の雨予報が信じられないほどの晴天で、気持ちの良い天気に。
メンバーにボードゲームサークルのサークル長もいたので、
「ここでボードゲームするのも楽しそう」という話も。
風の少ない日に屋外ボードゲームもしてみたいですね！
動物と桜、自然を満喫することができた一日で、良いリフレッシュとなりました。
■さいごに
当社は、このサークル活動支援金制度のように、様々な経験や社内メンバーとの交流を後押しする制度や環境があること魅力だと感じています。
会社のことや働き方・制度、仕事内容などを紹介する記事を、マガジンでまとめていますので、興味のある方は見てみてくださいね。
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