父親殺し(父を乗り越えて子は大人になる)-3行ポジティブ日記
今読んでる本が面白い!「父性」という切り口で映画を読み解く本。物語の不完全な登場人物は、どこか父性を追い求めている。父性とは、尊敬、憧れの対象、規律、厳しさの事。行き過ぎた父性をbad father、適切だとgood fatherと本書では定義しています。父性、父性的存在、父性行為、また母性とのバランスという視点から映画、漫画、アニメを観るとまた違った、凄く奥深く映画を楽しめます。読んでて「あれはそうだったのか~~~!」と唸りまくりです。
そして物語の頼りない登場人物は「父親殺し」(父を乗り越える事)を成して初めて社会人として一人前になる、と言います。まさにエヴァにおけるシンジとゲンドウ、スタジオジブリにおける宮崎駿と宮崎吾郎両監督だ!
<3行ポジティブ日記>
・朝散歩気持ち良かった!
・新しい本を読み始める、面白い!続きが楽しみだ!
・筋トレ+有酸素運動した!
・ギターの練習をした!今日はGとCを8ビートでコードチェンジする練習をした!ちょいムズ!でも後半ちょっと出来るようになってた!上達を実感するとなんでも楽しい!
今日もいい日だ!
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