拡散をいろいろ試した結果は?
こんにちは、匤成です。ここのnoteもだいぶん慣れてきて「noteを楽しむ会」にも入った。もともとは短歌専用のアカウントだったのだが、すっかり形を潜めてしまったが、また再開したいと思う。
noteの拡散方法
noteには“幾つかの拡散方法”がある。それに見栄えの良い、読みたいと思わせる書き方があるんじゃないかと思えたので、併せて書いていきたい。
ツイッター・Facebook
まず、拡散の方法でツイッターとFacebookが挙げられる。これは新しく記事を書いて投稿したあとに「拡散するかどうか」の確認が出るはずだ。
ここでは上記の2つのみ確認されるが、それぞれのアカウントを持っているなら
必ず、連動させて拡散した方が良い
ツイッターは多くの人が利用している。よく発信したり、交流をたくさんしているなら、ツイッターと連動させて拡散しよう。なぜなら相手もあなたの事はもうそれなりに知っているだろう。だからどんな記事であっても好意的に見てくれる可能性があるからだ。
トップ画像は絶対に付けよう
それでも目を引く必要はある。だからトップ画像は絶対に付けた方が良い。タイトルや記事の内容に少し触れた、いわばキャッチコピーを書いておくとツイッターでも文字で読むよりはるかに速く理解できる。
画像があると、つい押したくなってしまう事はありませんか? “押すな!”と書かれていると押したくなる心理を専門用語で「カリギュラ効果」と呼びます。禁止ではないけど、画像に釣られてクリックしてもらえるかもしれない。
私は、この花の写真に字を足すという画像をユニフォームのように使っている。匤成が投稿した事がタイムライン上でも判別してもらえるように。
一番多く利用しているSNSに投稿しよう
ツイッターやFacebookはやっていない人とか、アメブロ・Instagramの方がよく使うよというなら、そちらに投稿しよう。大切なのは、取り敢えず一番多く利用しているSNSに知らせる事だ。交流が頻繁になされているところへ面倒がらずに毎回投稿しよう。
LINEグループやオープンチャット
LINEを使っている人は多い。ママ友やパパ友、同じ趣味のグループに入っている人も多いはずだ。アクセス数を伸ばしたいなら別にリア友でなくても良い。
多趣味ネタでもOKなグループなら、取り敢えずは投稿だ。ゲームだけとか、グループの性格に合わなければ別ネタは控えた方が良い時もあるが、様々なグループに入っているなら、記事に合った性格のLINEグループに投稿しよう。
noteを楽しむ会
noteにはマガジンがある。サークルに入っているなら、サークル専用のマガジンがあるはず。記事を書いたらサークルの掲示板に新しい記事のURLを書いて知らせよう。
上に挙げたよぴさんは、 noteを楽しむ会を主催している。LINEグループ「noteを楽しむ会」があるし、会の名前で作られたツイッターアカウントもある。LINEグループでは現在89名参加している。いろいろな記事が投稿されてくる。興味があればクリックすれば良いし、既読スルーもありだ。
まだ89名なので、投稿が途切れ途切れになる事も良いポイントだ。みんな noteに興味があるわけだし、全ての人と知り合えないほどの数でもない。できるだけ参加者の記事を見に行ってスキを付けて回ろう。
例えば、読書好きのLINEグループは300人いたから、1度呟くだけで、少なくとも“お知らせ”については近いうちに300人が既読する。その代わりにちょっと見ないうちに通知の件数が“242件”などと大変な事になる。そうなるともう誰の発言で何の話かに付いていくのも大変だ。それでも良いなら沢山の人がいるグループへ投稿した方が人数が多い分だけアクセスの可能性は上がる。
興味深い記事を書く
noteの良いところはサポートがある事だ。サポートされると本当に嬉しい。しかし、アクセスされやすいのは『無料、かつ興味深い記事』だ。有料記事でも読者にはお金を払うだけの価値があるのか判らないと購入してもらえない。
それならば、無料で興味深い記事を書いた方が手間ひまは掛かるがサポートされやすくなるし、読んだ上でまだ気に入ってくれたなら、読者の個人マガジンに登録される事も増える。そのマガジンを他の読者が読む可能性もあるのだ。だから無作為に有料記事にしても、読んでもらえないのでは売上も上がらない。出来るだけ良い記事を書こう。
たくさんの色を使う
noteではあるが、文字だけの無機質な記事より、やっぱり見栄えが美しい方が読みやすい。それにはたくさんの色を使う事。Spotifyであったり、Amazonの紹介ページ、YouTubeのサムネなど色彩を添えよう。見て綺麗だし、元気が出る色もある。視覚を有効活用しよう。
大事な点がある。もし有料記事を書くとしても、見出しが記事の上の方に表示されるようにしておこう。「そうか、こういう事が書いてあるのね」と分かりやすくなる。
他のnoter さんの写真や絵を借りる
noteには、他のnoter さんからトップ画像を借りる事ができる。そうして他のnoter さんとの繋がりを作り出そう。自分の写真やイラストが使われたら、そのクリエイターさんに通知が行く。そうすると、「わたしの画像が使われました」的なマガジンに登録するクリエイターさんもいる。そこでもやはり記事を読んでもらえる可能性が拡がるのだ。
ハッシュタグを使う
「日記 エッセイ マンガ 小説 ビジネス 写真 音楽」 人気のあるハッシュタグは何万件もの記事がヒットするし毎日投稿されてくる。ハッシュタグを使って、自分の記事を検索してもらいやすくしよう。
バズラーに手伝ってもらう
どこにでも影響力のある人はいる。古参のnoter さんであればフォロワー数だって1桁も2桁も違う。ファンが付いているのだ。一番簡単な方法は「人気」のある人にサポートする事だ。
本物の有名人はしない方が良い。あまり有名ではない人、素人(個人)のなかから有名な人を探し出そう。よくサポート企画をしている人とか、特定のカテゴリーで抜きん出た人で、かつこちらのアクションに反応してくれる人だ。僅かなサポートで、十二分の働きをしてくれる事もある。
そのファン達に気に入ってもらえそうな記事を一つか二つ書く事だ。中には勝手にリンクを貼られて怒る人もいるかもしれないが、大体の人は紹介されて喜んでもらえる。
アカウントは分けたりしない
これは私の失敗談だが、アカウントはたとえ記事の性格が全く違うものでも1つに統一しておいた方が良い。アクセスが分散してしまうし、スキの数も激減する傾向にある。
支払い先を入力し直すのも面倒だし、各々のアカウントで手数料が発生してしまう。売り上げは月別なので、アカウントを分けて小口にしてしまうよりも1つのアカウントで1回の手数料で受け取った方が得だ。
けっこう書いたのでこの辺にしておこう。これは無料にしておく。匤成でした。
良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。