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セカンドキャリア支援プログラム「ふるさとみつけ塾」
2021年1月8日 14:35
自分の老後を考えるとき、「定年後、仕事はどうする?いくつまで働きたい?」ということは、必ず考えなければならない問題です。また、少子化に伴う労働力不足を解消するため、「高齢者の就労促進」は国としても取り組むべき重要課題の一つであり、長く働きたい人にとっては追い風といえる状況でもあります。ここでは、シニアの就業状況と意識調査に関するデータや、シニアの就業に関する法改正の動きなどについてご紹介し
2021年1月8日 14:26
セカンドキャリアを考えるにあたって、”どんな準備をすればいいのだろう?”と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は私たちがセカンドキャリアの準備としておすすめする、「越境学習」について、お伝えしようと思います。「越境学習」とは?そもそも「越境学習」とは、「ビジネスパーソンが所属する組織の枠を自発的に「越境」し、自らの職場以外に学びの場を求めること」を意味します。(出所:日本の人事
2021年1月8日 14:17
新型コロナウイルスの感染拡大を契機に関心が高まる地方移住。コロナ禍の前から、内閣府の世論調査ではテレワーク(在宅勤務)経験者の4人に1人が移住への関心を高めているほか、総務省の令和元年度(2019年4月~2020年3月)に受け付けた移住相談件数は、全体で約315,700件で、前年度から1万件以上増加しているという。コロナ禍では、働き方改革や新しい生活様式の浸透により、さらに地方移住に関して興
2021年1月8日 05:57
近年、日本人の平均寿命や高齢者の健康寿命が順調に延び、ロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットン氏が提唱した「人生100年時代」がまさに現実のものとなりつつあります。定年を迎えても働き続ける人、あるいは仕事を辞める人と、考え方はさまざまですが、どれくらいの老後資金が必要なのかは万人に共通する関心事項といえるのではないでしょうか。ここでは、「安心して自分らしく豊かな老後生活を送るた
2021年1月7日 13:57
特に都市圏での新型コロナウイルス感染症感染者の増加から、地方移住への注目が集まっています。内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局の調査によると、東京圏在住者の約半数である、49.8%が「地方暮らし」に関心を持っているそうです。しかも、この調査、令和2年1月に実施されたので、新型コロナウイルス感染症が流行する前なんです。ということは、現在さらに多くの方が「地方暮らし」に関心を持ってい
2021年1月7日 13:45
寿命の長寿化、医療の高度化や生活環境の改善によって、現在、日本を含む先進国を中心に到来しつつあると言われる「人生100年時代」。そんな時代背景の中、「現役を退いても、まだまだ社会の役に立ちたい」「働きながら、豊かな老後を過ごしたい」・・・そう考えている人も多いのではないでしょうか。せっかくなら定年後こそ、自分の本当にやりたいことでいきいきと働きたいもの。ここでは、そのために今からできる準備