#おすすめ絵本
今日は国際子どもの本の日!図書館司書が注目した海外絵本を紹介します
こんばんは、古河なつみです。
本日4月2日は「国際子どもの本の日」です。児童書への関心をもってもらうために童話作家のアンデルセンの誕生日にちなんで制定されました。
図書館に司書として勤めていた時、この日に併せて児童書の展示を行ったり、絵本の福袋企画(中の見えない袋に図書館の絵本を入れたまま貸し出して、普段とは違った本との出会いを楽しんでもらう企画)を行ったりしていたので私にとってなじみ深い記念日
読み聞かせで友人親子に喜んでもらえた絵本の話
こんばんは、古河なつみです。
先日、久しぶりに仲の良い友人のお家へ遊びに行きました。友人には5歳になる娘ちゃんがいて、遊びに行くたびに絵本の読み聞かせ会をしているのですが、娘ちゃんだけでなく友人まで一緒に楽しんでくれた素敵な絵本があったのでご紹介します。
『ことりのメル おっこちる』コーリー・R・テイバー著/よしいかずみ訳
ある日、ことりのメルはママが留守の間に初めて飛んでみようとはばたいたの
大人が読んでもホロリとくる絵本『クマとこぐまのコンサート』
こんにちは、古河なつみです。
司書の仕事をしていた時に、本棚へ返却された本を戻す作業(排架、または配架と呼ばれる作業)をしていると、それだけで様々な本のタイトルや表紙を目にする事になります。
ともなれば、一目見て「いつか読みたい!」と忘れられなくなってしまう本と出会うことがあります。
今回紹介するのはそう思って実際に入手できたこちらの絵本です。
『クマとこぐまのコンサート』
デイビット・リッチフ
冬の絵本『てぶくろがいっぱい』の温かみ
こんばんは、古河なつみです。
朝や夜だけでなく日中も冷え込んでいますね。
私の住んでいる地域はほとんど雪が降らないのですが、今晩はもしかしたら降るかもしれない……と予報が出ていました。
冬をテーマにした絵本はたくさん出版されているのですが、その中で思わずくすっと笑ってしまった冬の絵本があったので一冊ご紹介します。
『てぶくろがいっぱい』
フローレンス・スロボドキン作/ルイス・スロボドキン絵/三