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★The 他流試合。社長向けセミナーに参加しました!〜ふなblog.Vol.27〜

■僕は日頃、
会社員の立場で
システムエンジニア
を稼業としているのですが、

最近、異業種や色々な背景を持つ
人たちと接点を持つ
「楽しさ」
に目覚め始め、

リソース(金や時間)が
許す範囲内で、

可能であればサシで会食、
生のセミナー受講、
セミナーでの会話、
ワイヤレスヘッドフォンで
歩きながら家事しながら
セミナー音源を聴いたり、
ノンフィクション系の読書

などなど。

放っておくと
すぐに凝り固まってしまう
自己の「パラダイム」を
破壊し続ける活動、

さらに
人様に喜んで頂けるには
どうすれば良いか?
の問いを投げ続ける活動
を、
「他流試合」にて
行っている最中でございます。

■ふと、去年末に入社した会社で、
「研修受講制度」がある事に気付き、

現場に迷惑をお掛けしない範囲で、
セミナーをポチポチ申し込んでいました。
(会社で固定額支払っているので、
むしろ受講した方が良いはず)

■その一つめとして、
今日受講させて頂いた
二条彪(たけし)先生の「社長塾」。

■現在は末端の平社員の
僕は、場違いなのかと思い、
ビクビクしながら
参加したのですが…

まさに
「商売の原理原則」
とも言える概念に
立て続けに出会わせて頂き、

かつ、社員としても
お客様の目線で
日頃どのように行動したら良いか!?

を問い続けずにはいられない
汎用性の高いセミナー内容で、
物凄く腑に落ちた思いでした。

顧客の「主訴(しゅそ)」
に共感せよ。
顧客が本当に求めている事は、
言葉として現れて来ない。
したがって、
日々顧客を観察し、推し量かりましょう。

■この事は、
「頭で理解したつもり」でいるのは、
簡単なことですが、

それを身体知として
日々実践し続けられるのは、
本当に日々の鍛錬、姿勢によるもの。

微細なコミュニケーションも
大切にし、
心の琴線、機微にも心を配ることの大切さ。

ついつい、そこを飛ばして
「パターン化された知識」
に頼ってしまう弱さに負けそうに
なるんですよね。

■さらに、
諫言・忠告してくれる人を
大切にすること。

「一生懸命取り組んでいる中、
忠告されたら、カチンと来るのは正常。
三日、一週間経って
冷静になって『待てよ』となればいい」

■僕は経営者ではありませんが、
過去、お金の使い方のことで
忠告してくれた友人を遠ざけて
しまったり、
妻の忠告(小言?)を
無視してしまった事もあり…

カチンと来たこと
三日や一週間どころでもなく…

この事を思い出し、
セミナー中、つい目頭が熱くなり…

あれ?
「社長塾」なのに。。

しかし、僕は個人でも
人生を主体的に生きるためには

広義の経営的な視点や姿勢が
とても参考になる

と思っているので、

あらゆる話に
抽象度を上げてセミナーを
聴講させて頂いておりました。

他、
▼学び続ける事の意味とは?
▼二元論ではなく第三の選択肢を考える
▼「人間通」になり、感情の引き出しを沢山持つ
▼経営とは人の本能に逆らう事

など
何度反芻しても仕切れない事が
盛り沢山でしたが、この辺で。

二条先生、有難うございました!
ひそかに著書も読ませて頂いている所です。

■思い切って
社長向けセミナーに参加して、
良かったです。

(上司は「何をトチ狂ったんか!?」
と思ったかもしれませんが)

ここまで、読んでくださり、
有難うございます😊🍜

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