★戦略的な休息の難しさ〜ふなログVol.65〜
■最近、睡眠時間を削って
勉強していたせいか、
土曜の丸一日11時間
のセミナーを受講した翌日から、
37〜38度の熱を出して
二日間ほぼ寝込んでしまいました。
■自覚はしていたのですが、
やはり睡眠時間を削ると
免疫力が圧倒的に
下がってしまうようです。
そうなると、
せっかく睡眠時間削って
仕事やら勉強に
時間を割いたとしても
後で大幅に休んで、
何もできなくなる結果となり、
トータルの生産性は
非常に限られてしまいます。
■だから、
理想を言えば、
安易に睡眠時間を削らず
やると決めた時間内で
集中力を高めて仕事や勉強に没頭し
質の良い睡眠をとって
脳の働きを活性化させる
のが、一番です。
■これ、
ヒマだから休む
のではなく、
「忙しいからこそ休む」
「休むも仕事のうち」
ということになります。
そうなると、
真剣にタイムマネジメントを
意識する必要がありますし、
自分の体力や精神力も
モニタリングする必要もあります。
あとは、食べ物にも目を向けることに。
(短期的にはドーピング?の
路線もアリかもしれませんが、
長期的な視点からは
外れるので除外します)
■あと、
多くの時間を投入して
「仕事しているつもり」
になっている状態にも
要注意ですね。
疲労で頭が働かなかったり、
いわゆる
「パーキンソンの法則」
のように、
時間が増えた分
仕事量は増えず密度が疎かになる
■これは最も避けなければなりません。
「俺って頑張ってるんだから…」
みたいな
誤った自己陶酔が副作用となり
なかなか自分で
抜けられなくなるので…
もちろん、頑張っているには
頑張っているにせよ、
成果に対する行動の密度
という点で、
振り返って
改善を試みる意味は大きい
と思います。
休息は
簡単なようで難しい。
成果を出すため、
戦略的、意図的に
休息を取る事は
タイムマネジメント
生産性
充足感
にも関わってくるので、
個人的には
もう少し掘り下げて
研究したいと思います。
ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜
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