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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる…
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2019年9月の記事一覧

UFO(うざい・不愉快・男前豆腐店)の暑苦しい物語『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』#67

スーパーの豆腐売り場で、ひときわ目立つ、暑苦しいパッケージの豆腐をご覧になったことはあり…

mame
5年前
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「働く」に今、起こっていること

今、世の中からどんどん仕事がなくなっている。理由は、インターネットやスマホ、そしてAIやロ…

文脈くん
5年前
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みんな「嫌われる」ことをビビりすぎです

嫌われても言いたいことは言う ぼくは、言いたいことは言います。気になったことを言わないと…

鎌田和樹
5年前
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ロボット・テクノロジーと人体の拡張性

こどものころは短距離走が苦手だった。いつも、下の上くらいのあまりパッとしないタイムで「ど…

hirofus
5年前
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宇宙とニューロンとインターネットと人の流れは、なぜ似ているのだろう

そういえば、これ、どうして自分は知ってるのかな? そんなふうに思ってしまう、自分でも気づ…

hirofus
5年前
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デジタル世界で蠢く生命体とテクノロジーの精神

私は、京都出身の父の仕事の都合で、鳥取で生まれ育ちました。 ジブリの世界のような自然豊か…

「1分」を売り「1分」をシェアする時代! "名もない時間"をお金にする「分刻みビジネス」

経済バラエティ『がっちりマンデー!!』(毎週日曜あさ7時30分~放送中/ TBS系)をもっと深く楽しめる、『がっちりスクール!!』。 お金やビジネスについて、一緒に学んでいきましょう! 今週は、「もうすぐがっちりマンデー!!」シリーズ第2弾。番組の制作チームがアイデアを出し合う企画会議で話題に上がり調査を進めていたものの、残念ながら30分番組の時間内に収まらなかった話がけっこうあるんです! そんな、『がっちりマンデー!!』制作チームがリサーチした膨大な資料のなかから、惜し

¥110

なぜテクノロジーを詰め込むと心が離れるのか。

8月末に一般向けの販売が始まった「LOVOT」(らぼっと)。 数十億円もの開発費を投じ、人に「…

【育児の話】「ワンオペが限界」なんじゃなくて「ツーオペももはや限界」なのが問題な…

こんにちは、やまざきひとみです。 私は結婚を選択せずに子どもを産んだシングルマザーですが…

何がデジタル化を阻むのか?IT業界が「紙とハンコ」から学ぶべきこと

僕は紙の書類が大の苦手だ。あれはそもそも毎日のように同じ机に出勤している人たちにしか向い…

必要なのは、特別な存在にしないための「特別な支援」

今年5月、ニューヨークへ行ってきた。そこで感じた「心地よい無関心」はとても嬉しく感じた。 …

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アレクサ、看取って①

noteの執筆ページを開いたら、まだ何も入力していない場所に、グレーの主張しない文字でこのよ…

ShinIchihara
5年前
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「ティール組織」の次に来るのは、「〇〇組織」ではない(サイボウズ・青野慶久さんイ…

日本を代表するソフトウェア会社のサイボウズで社長を務める青野慶久さんは、ティール組織に魅…

世界が「信用レス」へと向かう時代に、日本のハンコ文化を考える

先日、「ハンコ議連」の会長を務める竹本直一氏が科学技術・IT担当相に就任した。行政手続きのデジタル化と書面に押印する「ハンコ文化」の両立を目指すという同氏の考えに、「日本は本当にデジタル化できるのか?」という不安の声が上がっている。 一方で、世界はすでに「サインレス」のさらに先を行く、「トラストレス」の方向に向かっており、ハンコに代表されてきた「信用」のあり方自体が大きく変わろうとしている。ハンコ文化を通じて、日本が進むべき道について考えてみた。 ハンコ文化で損をする日本