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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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2021年11月の記事一覧

インフェリオリティ・コンプレックス

人形を被って暮らしているという女性の記事が上がっていました。 コンプレックスから着想され…

拝啓 文化庁様、まちがった「公平性」と行きすぎた「性悪説」から生まれる制度と事務…

お疲れさまです、uni'que若宮です。 今日はちょっと公的な制度への苦言を書きたいと思います…

「ロココ様式」って一体何か、知っていますか?

ビジネスに使えるデザインの話「人生とビジネスに役立つデザインの話」マガジン。グラフィック…

小3の息子が博物館でスケッチしてたら咎められた・・・・・これでは博物館で子どもの…

 他に書かなければいけない文章がたんまりあるのだけれども、今日起きたことだけはちゃんと書…

泊まれる演劇「藍色飯店」があまりにもすごかった。

11月16日、「藍色飯店」といういわゆる体験型演劇に参加したのだが、これがもう、すごかった。…

東大教授が考えるあたらしい教養【読書感想】

こんにちはsomekichiです。 皆さんは「教養とは何か?」を考えたことはありますか? 今と昔の…

「人間性」と「人間らしさ」の間にある距離を考える

山懸さん 往復書簡に書こう書こうと思いながら、けっこう、時間がたってしまいました。最後に書簡を書いたのは、2か月前の以下でした。 この数か月、当たり前にある言葉が指し示す概念をぼく自身、理解が十分でなかったとの反省からいろいろと考えてきました。あえて2つ挙げると下記です。 1)「人間中心設計」が、ユーザー中心との表現でデバイスとユーザーの間にある切り取られた一瞬のシーンの効率化を指している。人の人生・生活(ライフ)を視野に入れていない、とのクリッペンドルフの批判から顧み

ほとんどの人が絵心がないと思いこむ理由とは?

「そんな教育で大丈夫?ほとんどの人が「私は絵心がない」言うことになる先生のとどめのひとこ…

ビジュアル化とは「間(あいだ)」を書くことである

 図解、対話や議論のビジュアル化(見える化)すると言いますが一体何が見えないのか。この見…

人は経験で見る|目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

伝えることの難しい時代に、文筆家・川内有緒氏の近著『目の見えない白鳥さんとアートを見にい…

大竹高史
2年前
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社会を変える革命的ファッション💥

“ファッション×環境問題”について発信するミレニアム・Z世代中心のオンラインコミュニティ…

「本物に触れる」の本当の意味

完全無農薬で育てられた植物から作る天然精油を嗅いだとき、これが本物の香りだ、と感じました…

『土偶を読む』は、縄文人の感性が現代人にも通じるものだと教えてくれる一冊だよ!

読もう読もうと思いながらはや4か月。ようやく読めました。とにかく一度読んでみてほしい!と…

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演奏者の視点と観客の視点

こんにちは。久しぶりの投稿になります。ショパンコンクールも最初は律儀に追っていましたが、もう途中から仕事に忙殺されてライブを聴けるときが限られ、録画も聴きたいと思った人しか聴けなくなってしまいました(汗)その結果、追ってなかった人が一位となる結末にさらに汗(笑) 唯一ヨーロッパ時間内の国にいたので、深夜に起きて…ということが無かったのが救い。聴かれていたアジア諸国や日本の皆さんは本当に凄いなと思ってました。でも今回はそれだけ聞く価値のある白熱した演奏でしたよね!!生徒のお母