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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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2020年10月の記事一覧

ディック・ブルーナ 若き日に手がけた装丁の仕事

「ミッフィー」で知られるデザイナー、ディック・ブルーナが若き日に手がけた装丁作品を、444…

AssistOn
3年前
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正解を求めないアート鑑賞「デュシャンの泉を嗜む」

真善美について

じぶんなりにまとめてみる。 真善美とは辞書によると「認識上の真と、倫理上の善と、審美上の…

なかそね
3年前
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作家としての意識に関する記事

今回の記事では画家として僕がどんな心境で活動しているか、そしてどんな意識をもって活動して…

デザインの感覚論

目覚め 一つの論を語れる程の力はない。 だが、ここ最近、デザインに触れる時間が一気に増え…

ハ.サ
3年前
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クラシック音楽は「見るな!」「聴くな!」「理解するな!」

\\ 「「クラシック音楽の敷居は決して高くない!!」」 // 世界的に有名な指揮者である…

だい
3年前
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憧れだった「絵師になること」を諦めた話

有料
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ウィズ・コロナ時代、アートの「読み方」と「買い方」

研究のテーマは「現代アートと、経済活動を中心とした社会との関係性」「自著を語る」で大学教…

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日本最大級のオンラインギャラリー代表に「始めたばかりのアーティストが最初に目指す…

「アートで食べていけるアーティストの数を増やす」ことを掲げ、17年つづくオンラインギャラリ…

民藝って結局のところなんだったのか?超解説

前回のおさらい明治になって工芸という言葉が生まれた。 工芸に対してcraftという訳が当てられ…

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日本は、日本を活かしきれていないのではないか、というお話

『現在、日本は、世界中の100年企業の4割を保有し、200年企業に至っては6割を保有』 これは…

プロダクトデザイナーが陶芸を習い始めて一年経ったので、町の陶芸屋さんをそろそろ始…

本業がプロダクトデザイナーの自分ですが、自らの手でモノを作りたくなり、一年ほど前から陶芸…

三島大世
3年前
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「知識社会」と「反知性主義」

ツイートにはできてもブログにはしにくい内容というのがあって、三つほどそれは連続ツイートで…

kous37
3年前
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アウトサイダーアートを衝動買いしてしまった件

芸術の秋が深まる中、皆様いかがお過ごしでしょうか? 秋の夜長はもっぱらバリアフリーeスポーツに勤しんでおりますが、お友達の一木裕佳さん(セガサミーホールディングス株式会社 CSR・SDGs推進室 副室長)にお誘いいただき、障がい者アート展のレセプションパーティーに出席しました。 会場のセガサミーグループ本社は、私の職場の品川区社会福祉協議会から徒歩圏内!仕事帰りに行きやすい!! 今回の障がい者アート展「アート・オブ・ザ・ラフダイヤモンド2020」は、アート作品が少ないと